岩崎久弥の名言 一覧

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岩崎久弥のプロフィール

岩崎久弥、いわさき・ひさや。日本の経営者。三菱財閥3代目総帥。三菱財閥創設者の弥太郎の長男として土佐藩に生まれる。慶應義塾を卒業後、米国ペンシルベニア大学に留学。帰国後、副社長として三菱に入社。同財閥の総帥として業績を大きく伸ばした。太平洋戦争後は財閥解体を受け、三菱のすべての役職を辞任。千葉県成田で引退生活を送り90歳まで生きた。

健全な国家を支えるのは国力であり、国力の充実は実業に依る。それゆえ実業に従事する者の責任は重い。実業の根底にあるべきものは各人の高潔な人格と公正な行動だということを忘れてはならない。


臆病者め。みんなが火を消そうとしているときに、防空壕になんか入っていられるか!
【覚書き|太平洋戦争の東京の空襲で屋敷の近くに焼夷弾が落ち、孫が防空壕へ避難させようとしたときの発言。80歳当時の発言】


それはいけません。合併して競争がなくなってしまうとどうしても気がゆるみます。それでは日本の造船界は発展しません。あくまでも両社が競争して安くて立派な船を造ること、それがお国のためというものです。
【覚書き|日露戦争後、最大のライバル造船所の経営が行き詰まり救済合併を打診してきた。喜ぶ三菱の幹部たちに上記発言を行った。】


少し高すぎたのではないか。決めてしまったことはやむをえないが、国家大衆のために譲るのだから、三菱の利益だけを考えてはいけない。三菱の事業は単に私利だけにとらわれてやっているのじゃない。いつも国家的見地に立っていることを忘れてはならない。
【覚書き|三菱の持っていた土地を東京駅の建設用地として売却した際、譲渡価格の交渉を担当した社員に言った言葉】


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