岩倉信弥の名言 一覧

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岩倉信弥のプロフィール

岩倉信弥、いわくら・しんや。日本の自動車デザイナー。和歌山県出身。多摩美術大学美術学部卒業後、本田技研工業に入社。シビック、アコード、オデッセイ、CR-Xなど数多くのクルマをデザインした。常務取締役を務めたのち、多摩美術大学美術学部生産デザイン学科教授などを務めた。

「できない」と言うにしても、死ぬ気で考えて、死ぬ気で試さないとダメだ。


無我夢中でやると、意外にも壁を乗り越えられてしまう。


大勢の人を動かすためには、簡潔で共有しやすいイメージを示すことが重要。何か伝えたいことがあれば、できるだけ簡潔でわかりやすい言葉にまとめることを、常に心がけています。


常識にとらわれて「できない」と決めつけるのではなく、とことん考えてとことん試してみる。すると、異次元への扉が開かれて、イノベーションが起こせる。


不可能だと思えることも強く想えば叶うことを目の当たりにし、「私も車のデザインで世界一になる!」と奮い立ちました。


H1300クーペというクルマの前面のデザインを描いていたとき、本田(宗一郎)さんに「クルマの顔は、鷹が獲物を狙っているような鋭い目つきのキリッとした顔がいいんだよ」というアドバイスを受けました。そこで動物園に行ったり、野鳥図鑑を見たりして、鷹の顔を何枚もスケッチしているうちに、目の形がひし形なのと、その丸い目玉に鋭さの秘密がある、と気づいた。さらに、尖ったくちばしのイメージを加えてモデルにしたら、今までにない精悍な表情の車ができました。


本田(宗一郎)さんは、朝イチで大量にアイデアを出してくることがよくありました。本田さんの息子にその話をすると、常に枕元にメモを置き、夜中でもガバッと起き出して、何かを書いていると言うのです。そんな姿勢を見せられたら、こっちもやらないわけにはいきませんよ。


技術者は哲学を持てというのが本田(宗一郎)さんの口癖。自分が何のために仕事をするのか、自分の仕事が世のため、人のためになっているか、突き詰めて考えろということだった。


本田(宗一郎)さんには何度も怒鳴られました。でも愛嬌のある人で、どこか憎めない。私は早くに父を亡くしていたんですが、本田さんはちょうど父と同年代だったせいか、本当の親父のような存在だった。褒めてくれることは滅多になかったんですが、褒めるときはとことん褒める。すると、またがんばってみようと、こちらもつい思ってしまう。


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