山田雅夫の名言 一覧

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山田雅夫のプロフィール

山田雅夫、やまだ・まさお。日本の都市設計家。岐阜県出身。東京大学工学部都市工学科卒業。山田雅夫都市設計ネットワークを設立。つくば万国博覧会(科学万博)の会場設計、横浜みなとみらい21開発構想案づくり、東京臨海副都心開発などに携わった。著書に『決定版スケッチ練習帖100』『未来史の脳人都市』『渦と水の都市学』『ケータイ「メモ撮り」発想法』ほか。スケッチや絵画についても教えている。

いまでも、1日70枚以上は携帯電話のカメラでメモ撮りしています。意識して撮り続けようとすると、何を撮るべきか、つねに探そうとします。すると、たとえば道路脇の木の葉の緑色と、そのそばの建物の色とのバランスが、商品のデザインの色使いの発想につながるなど、一見、自分の仕事と無関係に思えるものでも、意外な場面で「これは使えそう」と、インスピレーションが広がるのです。


いいなと思ったものを携帯電話のカメラでメモ撮りするのは、自分が消費者として商品やサービスと接するとき、最初に意識するのは視覚情報だからです。たとえば、「このインテリアは素敵だ」などと感じても、その色遣いや壁の質感など、微妙な雰囲気は、言葉ではなかなか表現しにくいもの。でも、携帯電話でメモ撮りしておけば、あとでその画像をひと目みるだけで、そのとき「いい」と思ったイメージがはっきりと蘇るのです。


携帯電話で撮影したメモ撮り画像は、自分の感性に響くものを撮るだけですから、次第にアイデアに結びつきそうな場面を、頭のなかで取捨選択できるようになります。すると、無理に編集や整理作業をしなくても、保存しておくべき画像が、自然と精査されるようになってくるはずです。


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