山田進一の名言 一覧

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山田進一のプロフィール

山田進一、やまだ・しんいち。日本のビジネストレーナー。慶應義塾大学商学部卒業後、SAPジャパンでコンサルティング、プリセールス、営業、マーケティング、事業戦略立案など幅広い業務に携わる。その後独立し、プレゼンテーションなどについて教えている。人気メールマガジン『プレゼンマスター』『ネットビジネス即効薬』などを発行している。2009年にマイクロソフトMVPアワード(パワーポイント部門)受賞。著書に『短く伝える技術』『口ベタでも人を動かす 魔法のプレゼン』『スパッと決まる!プレゼン 3ステップで結果を出せるトータルテクニック』など。

その場の機転はもちろん大事ですが、プレゼンの質疑応答において、事前準備はとても重要です。


プレゼンの質疑応答における2つの鉄則

  1. 質問がある人には全部しゃべりきってもらうこと。質問者に思いのたけを気持ちよく出し切ってもらいましょう。すると、こちらの解答も充実しますし、双方にとって満足度の高い質疑応答になります。
  2. 結論から答えること。質問の答え(結論)がなかなか出て来なければ、フラストレーションが溜まります。まずはコンパクトに結論を答えることが大事です。そうすることで、あとに続く詳しい説明も聞いてもらいやすくなります。

質疑応答への対応は、プレゼンの準備段階から始まっています。まず、疑問を残さないプレゼンを準備するようにするのです。プレゼン内容について熟知していれば、「聞き手はこんな疑問を持つだろう」という予測ができるはずです。この「質問されそうなポイント」をあらかじめプレゼンに組み込み、質疑応答でいきなり疑問をぶつけられて慌てることはなくなります。プレゼン本編に組み込むのが難しい内容であれば、別途に想定問答集をつくっておいて手元に置きましょう。


プレゼンの質疑応答で答えに詰まったときは、とりあえず考える時間を稼ぎましょう。それには、相手の質問をゆっくり繰り返すのが一番です。「なるほど。ただいまご質問いただいたのは、まず○○という点、それに××という点ですね。以上の内容でよろしかったでしょうか?」こんな風にオウム返しにするだけで、10秒ほどは時間を稼げます。きちんと準備をしてきたプレゼンターであれば、こんなわずかな時間でも、必死に考えれば適切な回答を思いつくことは少なくありません。私自身、この10秒で命拾いした経験は何度もあります。


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