山田政弘の名言 一覧

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山田政弘のプロフィール

山田政弘、やまだ・まさひろ。日本のコンサルタント。神奈川県出身。大学卒業後、国内大手信託銀行の財務アドバイザリー、米系大手経営コンサルティングファームの経営コンサルタント、国内ITベンチャーの事業企画室長・マーケティングディレクターなどを務めたのち、様々な業種の企業の再生プロジェクトに携わっている。主な著書に『数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック』『エッジワーキング』『よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング』ほか。

数字で検証可能なのにそれをしないのは、落とし穴に自らはまりに行くようなものです。


自分の仕事を数字に置き換えて棚卸ししてみてください。仕事のやり方はルーティンになりがちですが、数字で置き換えてみることで、仕事のやり方の無駄がわかり、とるべき方策も見えてきます。


数字の役割とは「大きさや距離を測ること」です。勘や経験に頼ってきたことも数字で測れば明確になり、「何をすればどれだけの効果があがるか」が読めるので、仕事も楽になります。


売上や対前年比などの数字はあくまで現状を把握する材料にすぎません。その数字を起点に原因を検証し仮説を立て、対策を考えて初めて数字の意味が出てきます。その作業こそが、数字を使ってビジネスパーソンがするべき仕事なのです。


仕事で実際に必要な数字力というのは、実はそれほど高度なスキルではありません。会話で使うのもざっくりとした数字で十分です。


数字力には決算書を読み解くことももちろん含まれますが、最初からそのレベルを目指す必要はありません。まずは自分の仕事に直結する数字をしっかりおさえることから始めましょう。


数字を使えないデメリットとしてまず挙げられるのは、説得力のある話ができないということです。たとえば自社製品を紹介する場合、「このシステムで入力作業を効率化できます」と言うより、「導入したA社では、コストが10億円から5億円に減りました」と言った方が納得してもらえるのは明らかです。数字という事実を使った説得力、交渉力がなければ気づかないうちに大きな損をする可能性は高いといえます。


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