山本憲明の名言 一覧

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山本憲明のプロフィール

山本憲明、やまもと・のりあき。日本の税理士、中小企業診断士、気象予報士。兵庫県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、制御器機メーカー「横河電気」に入社。営業・エンジニア、経理の業務に従事。働きながら税理士資格を取得。約10年横河電気に勤務した後、独立して山本憲明税理士事務所を開設。著書に『朝1時間勉強法』『朝1時間シートで人生を変える法』『働きながら3年で! 税理士 最短合格の時間術・勉強術』『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』ほか。

仕事が遅い人は、自分でやったほうが速いという理由で、何でもかんでも自分でやろうとしているから遅いのです。これでは仕事が増える一方で、いつまで経っても仕事が速い人にはなれません。


部下がいれば、誰にでもできる仕事はどんどん振って、自分にしかできない仕事に集中することも大切です。付加価値の高い仕事をたくさんして熟練することで、さらに仕事が速い人になれるからです。


打ち合わせなどで外出するときは、いくつかの訪問先を同じ日にまわって、移動時間のロスを少なくしています。また、週に一日は何も予定を入れない日を作って、集中して仕事をする時間を確保しています。


自分一人で仕事をするのではなく、他人と一緒にするときは、主導権をとることが重要になります。たとえば、ミーティングや商談なら、開始時刻だけでなく、終了時刻も決めて伝えておくのです。そうすることで、ダラダラと時間がすぎてしまうことを防げます。


思いついたことを記録しておくことも、仕事を速くするために有効です。忘れないだけでなく、思い出す時間が減らせるからです。私の場合、A4のノートに、思いついたことだけでなく、打ち合わせの内容や今後の予定なども簡単に書き留めています。そして一日に一回、必ずGoogleカレンダーのリマイングーかEvernoteにまとめて入力しています。こうしておけば、どこからでもすぐにアクセスできます。


仕事を速く、正確に終わらせるには、仕事に取りかかる前の準備も必要です。この準備には2つあります。ひとつ目は、仕事がしやすい環境を整えるために、仕事に使う道具を用意したり、机を整理整頓したりすること。2つ目は、仕事のやり方や順番を決めておくことです。仕事にすぐに取りかかるのに仕上げるのが遅い人は、こうした準備をしていないため、ムダな時間が発生してしまっているのです。


集中力の維持のため、ひとつのタスクを続ける時間は、長くても2時間までにしています。


マニュアルやチェックシートをつくるのには時間がかかりますが、それを使ってメンバーの仕事が速くなれば、仕事全体が速くなります。


人は1日に平均して10分間、探し物をしている。探し物をしなくて済むよう、モノを減らすことをつねに意識しています。そうしないと、モノは自然に増えてしまう。


ちょっと調べ事をするはずが、ダラダラとネットサーフィンをしてしまう。このような「やるべきではないこと」は、エクセルのシートに「やらないことリスト」として列挙し、毎朝、仕事を始める前に目を通すようにしています。これだけのことでも効果があります。


ムダに思える仕事は、どんどん削っていきました。どんな会社にも、長年の習慣で何となく続けられている仕事はあるでしょう。大きな会社になるほど多いと思います。そのような仕事は、思い切って削ってしまっても、何の支障もきたさないものです。勝手に削ることができない場合は、上司に提案するなどすればいいでしょう。


緊急の仕事がないときは、あらかじめ順番を決めることはせず、取りかかりやすい仕事から、どんどんこなしていきました。気が進まない仕事から進めても、うまく進まないことが多かったからです。そのときの気分に応じて、手のつけやすい仕事から進めていくほうが、結局は仕事が速く進むものです。


どうすれば、仕事を効率的に進めて、定時に仕事を終えられるのか。まず私がしたことは、それまでのように指示を待ってから動くのをやめることでした。自分から積極的にやるべきことを考えて、仕事をこなしていくようにしました。もちろん、上司の指示を待ってやらなければならない仕事もありましたが、指示がなくても先に進められる部分はあるものです。たとえば、事前に集めるべき資料や分析すべきデータがわかっていれば、前もって取りかかることができます。


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