山本ケイイチの名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

山本ケイイチのプロフィール

山本ケイイチ、やまもと・けいいち。日本のフィットネス・トレーナー。中学1年から空手を開始。高校卒業後陸上自衛隊に入隊。初級偵察教育課程をトップで卒業し隊長賞受賞。その後、フィットネス業界に転身し、有名フィットネスクラブでプロアスリートや経営者に指導。主な著書に『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』『人生を変えるフィットネス』『ビジネスマンのためのフィットネスライフ』『肉体改造極限トレーニング』『2週間でできる強制肉体改造』など。

運動は、必ず自分自身の成長につながり、仕事の成果にもつながる。


ものごとを継続したい場合、一度にたくさんのことを始めないことが重要です。「朝5時に起きて30分走る」という目標を立てると、「5時起き」と「走る」という2つの課題をクリアしなければならないので、何もしていなかった人にはハードルが高すぎるのです。多くの人が運動を習慣にする前に挫折してしまうのも、ここに原因があります。


生活習慣のどこを改善すれば自分のクオリティ・オブ・ライフが高められるか。それを考えることは、ただ身体を動かす以上に大切なことだと思います。


難易度は低くとも、自分で決めた目標をクリアすることで、やればできるんだという自信がつき、さらに厳しいトレーニングに耐えられるだけのメンタル・タフネスが養われます。


私はトレーニングの究極の目的は、ライフスタイルの質を上げることだと思っています。ただ筋肉がつくとか、無理が利くようになるということではなく、寿命が来て死ぬまで、心身共に健やかな状態でいられるような生き方を身につけるということです。


いくら日常的に運動していても、食事や睡眠を疎かにしていたら、健康ではいられませんし、仕事も家庭生活も満足いくものにはならないと思ってください。


私にも、今日はどうしても気分が乗らないというときはあります。そういう場合、そのときの気持ちを正直にノートに書きつけてから、やりたくないという気持ちを脇に置いてトレーニングを始めています。すると、たいていはトレーニングをしているうちに、嫌な気持ちはどこかに行ってしまいます。これには理由があって、運動をして心拍数が高まってくると、交感神経の働きが活性化し、自分に対してポジティブになれるからです。


早朝のジョギングを習慣にしたいというのであれば、まずは早起きを2~3か月続けてみて、それができるようになった段階でジョギングを始めるのです。その際も、最初から毎日走ろうとするのではなく、「週2日」から始めて、「1日おき」「毎日」と少しずつステップアップしていくのがいいでしょう。ただ、「週2日走る」と決めたら、それは必ず守ってください。


安全な姿勢や、特定の部位に効果的なトレーニング法というのは確かにありますが、あまり細かいことに神経質になる必要はないと思います。大切なのは、細かなやり方よりも、とにかく運動を習慣化し、続けることだと思ってください。


ビジネスマンにはジョギングをお勧めします。走るというのは人間の根源的動作ですから、続けていると身体全体のバランスがよくなるし、心臓も強くなります。いいコンディションで仕事に臨めるようになります。


私はフィットネス・トレーナーという仕事をしていますが、決してジムで、クライアントのトレーニング指導だけをしているのではありません。カウンセリングを重ねて、その人の生活習慣から修正すべき部分を発見し、それを二人三脚でクリアしていくことによって、その人のクオリティ・オブ・ライフを高めるのが私の仕事なんです。


運動そのものによる心身の健康がスポーツの効果です。運動を一人ではなく、友人やチーム仲間と行う場合は、別の効果があります。約束事や計画に沿って運動することで、継続性という二次的な効果につながるのです。また、皆で楽しむという行為が、相乗効果も生みます。


ビジネスパーソンが時間をつくって運動を始めるのは、置かれている環境が関係しています。会社組織で働くと、目に見えた実感や成果が得られず、自分が全体の中で何をしているのか、わかりづらくなります。そうした不安定な環境において、運動は自分を保つための一種のソリューションなのです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ