山岡勇二の名言 一覧

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山岡勇二のプロフィール

山岡勇二、やまおか・ゆうじ。日本の雑誌編集者。ビジネス雑誌『THE21』編集長。大分県出身。PHP研究所に入社後、1年半ほど書店営業に携わる。その後、『PHP』『PHP増刊号』『別冊PHP』『Voice』『小説歴史街道』などの編集に携わったのち、『THE21』の編集者、副編集長を経て編集長に就任。そのほか『DUAL』の編集長なども務めた。

かつて経営の神様・松下幸之助は「衆知経営」という言葉を使いましたが、まさに「衆知を集める」ことから、情報活用も始まるのです。


編集部を率いる立場としては自分の仕事の効率を高めるとともに、メンバーの仕事の効率化も意識しなければなりません。


「情報の共有」は「情報活用」の基本のキであり、営業職であれ技術職であれ、どんな会社のどんな部署でも有効ではないでしょうか。いまは情報を一人で抱え込むよりも、チーム全員で共有したほうが、それをベースに様々なアイデアや創意工夫、ノウハウが生まれ、より仕事の成果が高まる時代ですから。


部員全員に対しては、経営トップからの編集のアドバイスや、通勤途中で思いついたアイデアのメモをスキャンし、その都度PDFで送付するようにしています。これが、月に一度の編集会議における共通のネタとなり、時代の流れや雑誌全体の方向性をブレストするのに役立つというわけです。


メンバーの仕事の効率化のポイントは、ドキュメントスキャナーの活用による情報共有です。まず部員一人一人に対しては、たとえば、担当企画の参考になりそうな新聞の雑誌や記事を目にしたらとりあえず切り抜いてスキャン、PDFを送付するようにしています。お互い慌ただしく、企画の細部までいちいち詰める時間がないので、メールが重要なコミュニケーションツールになっているというわけです。


『THE21』本誌のデザイン事務所までは徒歩5~6分なのですが、増刊号『DUAL』のデザイン事務所や編集プロダクションは地下鉄を使い、往復だけで1時間ほどかかり、打ち合わせをしていると、それこそすぐに半日潰れてしまいます。そこで、簡単な打ち合わせで済みそうなページの場合は、デザインの参考になりそうな記事が手元にあれば、誌面をスキャンし、PDFをデザイナーに送付、追って電話で相談するようにしました。確実に残業は減りました。


従来はフロア共有の複合機で書類をスキャンしていましたが、先月ドキュメントスキャナーを導入。A4サイズ以下ならデスクにいながらスキャンできるようになり、仕事がさらにはかどるようになりました。


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