山下聰(経営者)の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

山下聰(経営者)のプロフィール

山下聰、やました・さとし。日本の経営者。「菱電商事」社長。愛媛県出身。早稲田大学政経学部卒業後、三菱電機に入社。海外機器部長、神奈川支社FAシステム部長、FA海外事業部副事業部長、FA海外事業部長、台湾三菱電機社長、菱電商事副社長経営企画室長などを経て菱電商事社長に就

グローバルの本質はローカルにあり。


国内ではこの数年間で9拠点を増やし、27拠点にしました。今後もお客様の課題を間き出すためにお客様の近くで活動していこうと考えています。


お客様はヒントはくれますが、具体的に何が必要なのかまでは教えてはくれません。そのヒントにどう付加価値を付けて応えるか、それが当社に求められています。


現在の当社の成果というのは、先人・先輩が努力した結果です。そう考えると、私たちは今、将来に向けた投資をしっかりやっておかなければなりません。


ビジネスの基本は、お客様に満足いただける商品・サービスを提供してその対価を得ることです。多様化するお客様ニーズをつかむためには、しっかりとコミュニケーションしてお客様固有の課題を理解し、解決策を提案することが必要です。


お客様ニーズが変質している今こそ、大きなチャンスだと思っています。きちんと対応すれば、必ず次のステージへと乗り越えていけるからです。


グローバルというのは、分解するとそれぞれ個性を持ったローカルのつながりです。だからこそ、各地域に根差した活動をして、お客様ニーズをつかんでいく必要があります。


昨年から始めた研修「ディスカバーワークショップ」では、入社3年目の総合職全員に希望する国や地域に行ってもらいました。期間は2週間で、何をするかも自分で企画します。当社の拠点がないところに行ってもいいし、仕事以外のテーマでもいい。この経験は、きっと自由な発想力や実行力につながるはずです。


世界市場は数多くのローカル市場で構成されていましたが、交通や通信などの発達によって結び付き、相互依存関係が深まり、グローバル市場が形成されるようになったのです。グローバル市場で存在感を高めるには、文化や風土、個性といった多様性を受け入れ、それぞれの地域に根差したソリューションを提案する地道な活動を繰り返すことが大切です。


ソリューションはお客様の課題を間き出すことから生まれますが、お客様の事業領域や経営戦略、事業の方向性などによって課題は様々で、お客様の近くに寄り添うことが大切です。


たくさんの商品の中からお客様の求めるものを探し出す力は他社に負けないと自負していますが、今はそれだけではお客様に満足いただけません。お客様のニーズは顕在化しているわけではなく、潜在的なものもあります。それを拾い上げてお客様の課題を解決するソリューション・プロバイダーに転換するため、現在を「第2の創業期」と位置づけています。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ