尾原蓉子の名言 一覧

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尾原蓉子のプロフィール

尾原蓉子、おはら・ようこ。日本の経営者。大阪出身。東京大学教養学部卒業後、旭化成に入社。ニューヨーク州立ファッション工科大学留学、ハーバード・ビジネス・スクールAMP(経営者向けコース)修了を経てIFIビジネス・スクール学長に就任。その後、数々の企業で取締役を務めた。そのほか、ファッション業界で働く女性を支援する一般社団法人ウィメンズ・エンパワーメント・イン・ファッション(WEF)を設立し会長を務めた。

高度な専門性を持てば、より柔軟な働き方への道も開ける。


文化や価値観の違う人に物事を伝えるのは難しいけれど、努力と工夫で必ずできる。


仕事をしていく上で多少の障害ははねのける力と自信が必要だし、それがなければ身に付けること。それがあってこそ、組織の中で自分を生かしつつ、貢献していける道が見えてくるはずです。


初の大卒女子として旭化成に入社して数年後、キャリアパスの先が見えなくなりました。自分で自分を教育して専門性を身に付けるしかないと思い、米ニューヨーク州立ファッションエ科大学に留学しました。日本の企業では素人が何でもこなしているのに、ここでは細分化された数多くの分野にすべてプロフェッショナルがいることに驚きました。


高校2年生の時、交換留学生で米ミネソタ州に行きました。出発前に母が仕立ててくれた洋服を着て学校へ行くと、友達に「Yoko, so different!」と言われるのです。「変わってるわね」とけなされたのだと思い、次の日は違う服を着ていくとまた言われます。落ち込んでいると、ホームステイ先の妹が「何を言ってるの、それは褒め言葉なのよ」と言うのです。そこで初めて、周囲の人たちが皆、いかに個性を大事にして他人と違う自分になろうと努力しているかに気づきました。働く人も、医師であれ清掃員であれ、自分の得意なこと、やりたいことをその時々にやれる形でやっている姿を見て、職業観が大きく変わりました。


女性の活躍は誰かから「与えられる」ものではありません。どんなに環境が整備されても、本人に強い意欲と実行パワーがないと挫折してしまいます。だから一番肝心なのは女性自身のエンパワーメントです。


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