小柴満信の名言 一覧

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小柴満信のプロフィール

小柴満信、こしば・みつのぶ。日本の経営者。「JSR」社長。東京出身。千葉大学大学院工学研究科修士課程修了後、米国ウィスコンシン州立ウィスコンシン大学大学院材料科学科に留学。日本合成ゴム(のちのJSR)に入社。電子材料事業部電子材料第一部長、電子材料事業部長兼電子材料部長、取締役、常務取締役、専務取締役などを経て社長に就任。

真の目標は1兆円という数字ではありません。会社を新しい形に変化させることです。


当社はこれまでも、他社はまだ手がけていない新しい事業に着手し、「夜明け」を待つことを繰り返して成長してきました。


我々が目指すのは変化に強い、持続的な成長のできる会社です。もともと当社は合成ゴムの国産化を目的として作られた会社です。時代の変化に合わせて、石油化学産業への依存度を下げ、半導体材料などのファインケミカル分野に注力するなどして、事業領域を広げてきました。ライフサイエンス事業、LIC事業への取り組みは、当社が重ねてきた変化の歴史に連なるものです。


世界の化学メーカーを見渡すと、時価総額は1兆円以上か、当社のように5000億円以下か、ほとんどがどちらかに分類されます。これがなぜなのかは分かりませんが、当社がこれまでと同じような取り組み方を続けているだけでは、1兆円企業になれないことは確かです。その壁をどうやって乗り越え、結果として1兆円と評価される企業になるかが、会社全体のチャレンジなのです。


積極的に資本業務提携を行っているのは、事業を進めるうえでしっかりとした環境を整える必要があると考えているからです。それが、単なるパートナーシップを結ぶのではなく、出資するという選択につながっています。


リーマンショックを受けてこれからの当社を考えた時、成長を牽引していくのはデジタル系ではなくアナログ系の事業だと判断しました。デジタル系の世界はコモディティー化するスピードが速く、価格競争に陥ることは、半導体関連の事業を通じて分かっていたからです。


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