小松左京の名言 一覧

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小松左京のプロフィール

小松左京、こまつ・さきょう。日本の小説家。日本を代表するSF作家。『日本沈没』『復活の日』『エスパイ』『首都消失』『さよならジュピター』他、多数の名作を残す。星雲賞、日本推理作家協会賞、日本SF大賞を受賞。日本SF作家クラブ会長なども務め日本のSF小説の発展に寄与した人物

私自身、一人の人間のプライドなんてぜんぜん大したことはないと思ってきました。だから様々な人とつながりが生まれ、理論科学や最先端技術の動きに接することができたのです。プライドを上回る好奇心があったことが私の原点と言えます。


年代を超えた人のつながりをもっと強くして、知らないことやおもしろいこと、人間にとって大切なことに接するようにしないと、私たちの世代は子供たちの好奇心には追いつけません。


日本人はバブルで土地や株をやりすぎました。しかし、世の中をそう悲観してもいません。資源のない国がここまで繁栄したことは人類文明に必ず参考になるはずです。43歳の田中耕一さんがノーベル賞を受賞したことで明らかなように、アイデアがあればお金をかけずにその個人だけでなく、社会全体に利益をもたらすことができるのです。


太平洋戦争がなかったら私はSF作家にはならなかったでしょう。開戦直前の1941年春、小学生の私は小学生新聞の読み物で「マッチ箱ひとつの大きさで富士山を吹き飛ばす」という原子爆弾なるものを知りました。そんなことがあるはずもないと思ったのですが、45年8月6日、広島に原爆が投下されました。文明の終末観を初めから心に抱え、それを表現する手段としてSFを選んだのです。文明はどこに行くのか、地球規模の問題にどう取り組むのかと考え続けていまに至りました。


とにかく、男は一見強そうに見えているがポキッと折れやすい。男は生理的にたいへん無理して生まれてきているみたいなところがある。それに比べて女は生理的にはうんと安定しているんだ。そのうえ女はなかなか折れない柔軟性を持っている。


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