小山田浩定の名言 一覧

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小山田浩定のプロフィール

小山田浩定、おやまだ・ひろさだ。日本の経営者。「総合メディカル」社長・会長。宮崎県出身。「三共」を経て「日医リース」に入社。同僚7名とともに日本メディカル・リース(のちの総合メディカル)を創業。代表取締役専務などを経て社長に就任。

損得だけで判断しない。損があっても「人」として為すべきことがある。


私自身、事業を立ち上げて失敗し、責任を取った経験があります。経営に対する責任は、やはり経営者が負うべき。


企業という組織には、トップの生きざまがそのまま出てくる。それはもう見事なまでに。


集団を率いるリーダーはどうあるべきか。私は、自分のことを最後の最後まで後回しにできるかどうかだと思います。


役員賞与を受け取ったのは数えるほどです。自分のポケットに入れるよりも、会社の純資産を増やしたほうが、株価が上がって社員が安心する。


会社は社会からの預かりもの。自分のものだなんて、とんでもない。


組織に問題が起きれば、社員ではなく社長の責任。だから、社長が減俸されるのが当たり前。


自分を客観視すれば正しい道は見えてくる。


恥じない生き方とは何でしょう。それは、自分を客観的に見て、間違った方向に進んでいないかを常に考えるということかもしれません。


経営を透明にするということは外の目に会社をさらすわけですから、正しい経営をするほかなくなります。


若い頃から今日に至るまで、一つの言葉を自らに問いかけ続けてきたように思います。「自らに恥じない生き方をしているか」と。


経営に関する本を読んでも、私にとって結局行き着くのは古典、とくに儒教の教えなんです。


社員に何かを伝えるとき、表現に困ったら古典に立ち返ります。


「よいことはすぐやります。悪いことはすぐやめます」。こんな言葉を、当社では社員の誓いとしています。万一、調剤でミスなどがあれば全面的に開示します。恥じない生き方は、自分に厳しい生き方ですが、当然のことだと思っています。


「自らに恥じない」とは結局、正しいことを踏み行おうとしているかどうかかもしれません。そうしていれば、必ずお客様のためになり、周りのためになります。それは、結果的にですが、自分のためにもなっていくのです。


経営では「全人格」が非常に大切。技術だけでは人はついてきませんから、まず人柄を見ます。価値観が一致するかどうかを大事にしており、これは一貫して変わりません。


私どもは、医師が「何のために開業するか」を徹底的に聞きます。相手を知らずに支援するのは非常に無責任です。


医療では事故や訴訟も起きますが、そうした局面で原点が問われます。よく言われるのは、経営や効率を優先しすぎて、患者さんの方を見ていなかった時に起きるケースが多いということです。


会社のミッションやビジョンをきちんと伝え、透明性の高い会社であることを分かってもらうのが、相談役である私の一番大事な務め。


経営理念というのは、合意で決めるようなものではありません。トップの死生観のような根源から出てくるものです。だから、少しブレただけでも自分で分かる。心の底から考えだした理念だからこそ、みずから表現しなければ意味がないのです。


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