宮﨑吾朗の名言 一覧

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宮﨑吾朗のプロフィール

宮﨑吾朗、みやざき・ごろう。日本の映画監督。東京出身。信州大学農学部森林工学科卒業後、株式会社森緑地設計事務所に入社。設計コンサルタント、環境デザイナーとして公園緑地や都市緑化などの計画・設計に携わる。その後、同社を退社し、三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを担当。三鷹市立アニメーション美術館初代館長、株式会社マンマユート団初代社長などを務めたのち、『ゲド戦記』で長編映画監督デビューした。父は映画監督の宮崎駿。

自分より経験のある人に尋ねることを積極的にしたらいいと思います。個人主義の時代というのは会社でも同じなのでしょうが、それが極端になると、わからないことを人に聞けないんですよね。一人で抱え込んでジタバタしている。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーは還暦を過ぎていますが、知らないことがあれば相手が若い人であってもすぐに尋ねます。宮崎駿も同じで、決して自分一人では解決せず、「鈴木さん、これどうすればいい?」って聞ける人です。


わからないことはいくら考えてもわからないですから、聞いたほうが手っ取り早いです。それと同時に、見て盗むこと。このふたつができる人は、伸びると思います。


仕事でいえば、いまは集団プレイができない人が多いと思います。組織の在り方のせいもあるのでしょうが、みんなでやればいいところでもバラバラにやる。映画の中にも一致団結していろいろやるシーンがあるのですが、そういうのはいま、なかなかないですよね。


日本人はあまり過去を語らなくなってしまいました。昔ならば大家族で、先祖のルーツなどを語る人がいた。そのルーツの中で自分が生きていたんです。いまは個人がバラバラで、ルーツを受け継がない。そうすると、自分が自分としてここにいるという感覚しかない。これは現代の人が精神的な不安を抱える原因のひとつではないかと思います。


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