宮本彰の名言 一覧

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宮本彰のプロフィール

宮本彰、みやもと・あきら。日本の経営者。事務用品メーカー「キングジム」社長。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、キングジムに入社。常務取締役総合企画室長、専務取締役などを経て社長に就任。

キングジムは将来どこへいくのか私にも分かりません。自由闊達な会社なので、モノマネでなければGOサインを出します。新しいモノを次々と出して、チャレンジを続けていきますよ。


他社が得意なことをキングジムがやる必然性はない。むなしいですから、そういうことはやりません。


失敗が続くと企業イメージが悪くなるという人もいますが、売れない商品は3カ月経つとみんな忘れちゃうので気にしません。


新商品を出さずに考えてばかりいるのが一番のムダです。世間に問えばすぐに反響があるので、そこから学ぶのが一番早い。


新商品を10個出して1個当たれば、残りの9個分の失敗は取り返せます。


キングジムは小さな会社ですが、特定の商品や分野では大企業にも負けません。それって、社員の自信になるんです。これはすごく大事なこと。逆に、大きな市場の端っこばかり取るのはダメなんです。


小さくても自ら市場を作ってトップシェアを取ることが大事だと思っています。例えばコクヨの売上高はキングジムの約10倍もあります。でも、分厚いタイプのファイルでは完全にうちが勝っているわけです。ラベルライターはカシオ計算機も手掛けていますが、我が社の市場シェアが6割を占めます。


新しいジャンルの商品であれば、最初は競合企業が全くいないでしょう。その状況で想定よりも多く生産するので、利益率がぐっと増えますから。「枯れた技術」から新しいモノを作るので、開発投資があまりかからないという面もありますけどね。


「売れないのでは」と心配しながら開発すると、いつの間にか無難な改良品ばかりになります。着実なニーズをすくい取る方が、新しいモノを生み出すよりも簡単だからです。僕は発想を逆にして「ちょっとでも売れそうならGOだ!」と言っています。


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