宮城治男の名言 一覧

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宮城治男のプロフィール

宮城治男、みやぎ・はるお。日本の社会起業家。学生起業家の全国ネットワークNPO法人「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」代表理事。徳島県出身。早稲田大学在学中にETIC.を設立。また渋谷のベンチャー企業家の情報交換組織ビットバレーアソシエーション事務局長を務めた。世界経済フォーラムで「ヤング・グローバル・リーダーズ」の一人に選出された。

「言う」ことが「成る」と書いて誠(まこと)という字になります。誠の人は、やはり強い。


愚直に責任を引き受け切って、的をブラさず行動する力が大切。


社会起業家を目指すなら、自ら約束したことを徹底してやり抜く、貫き通す。そんなシンプルなことを積み重ねていくのが一番良い。


「これからは未来をつくる時代」ということです。「こうあるべき」という世の中の姿がない分、未来をつくる若者が自分らしい生き方を選び、主体的に行動した先に、新しい未来が生まれると思います。勤務先や職種を偏差値のようなランキングで並べてほしい人にとっては生きづらい半面、新しい世界をつくりたい人には楽しい時代になるでしょう。


学生は戦力にならないと考えておられる経営者もいるでしょう。しかし、アメリカのシリコンバレーの発展にスタンフォード大学などの学生が大きく貢献したように、新しい知識と意欲のある学生の力は大きい。インターンの受け入れ側企業にとっても、有能な人材を安く活用できるというメリットがあるのです。


多くのインターンシップにみられるように人材育成だけを目的とすると、つくられた研修になりがちで、教育効果が低い。やはり、ビジネスにおけるイノベーションをめざし、起業家精神を身につけられるような環境で仕事をさせることが必要です。そのため、ベンチャー企業に学生を派遣してトップに近いポジションで仕事をさせるとか、大企業に派遣するなら社内ベンチャーや新規事業の立ち上げにかかわらせるようにしています。


父は商売人で、惣菜などを売るスーパーマーケットを経営していました。いわゆるサーバントリーダーで、従業員に対し上から偉そうに指示を出しているところを一度として見たことがありません。従業員がやりがいを持って働けるように接していたようです。私も小学生のころから惣菜づくりを手伝っていた関係で、一緒に働いていたパート従業員の方々それぞれに人生や生き様があるのだと、子どもながら感じていました。そうした経験があるからこそ、社長やリーダーに限らず働く一人ひとりに大切な人生があること、むしろそれを尊重し、やりがいを持って働ける環境をつくることこそがリーダーの仕事だと考えるようになりました。


あえて私にとっての成功とは何かといえば、若者によって新しい成功のあり方が次々と生みだされていくような仕組みづくりに貢献できることではないかと思っています。


株式市場に苦しめられた経営者や、おカネが動機になりにくい若者が出てきた時代、次に歩むべき道は社会への貢献を仕事にしていくということではないか、と私は考えたのです。そこで我々の事業も、徐々に社会起業家の育成に傾いていきました。


実際に行動してみると、机上のプランとはケタが違う学びの量に圧倒されるでしょう。失敗しながら、少しずつ経験を積むうちに勘が働くようになり、独創的なアイデアが生まれ、その世界に「なくてはならない人」になります。そのような人が、壁を乗り越え、未来を拓く変革者になると思います。


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