大給近憲の名言 一覧

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大給近憲のプロフィール

大給近憲、おぎゅう・ちかのり。日本の雑誌編集長。群馬県出身。光文社に入社。「CLASSY」「女性自身」の編集を経て、主婦向け雑誌「Mart」を創刊し編集長に就任。

自分はおじさんで何もわからない、という役割を引き受けて、教えを乞うスタンスで接すると、彼女たちは、まったくもう、しょうがないわね、と丁寧に教えてくれるんです。


(ウェブ会員について)当初には登録するとおまけがもらえる、といったキャンペーンをしたことがありましたが、たんに幽霊会員を増やすだけで失敗でした。コミュニティの質やロイヤリティを下げるので、いまでは書込みに応じてポイントが貯まったりするようなことも行っていません。来る者拒まず、去る者追わず。読者を囲い込もうとせず、新鮮な水がどんどん流れる川のようにしたい。池の水はいつかよどんでしまいますから。


Martの創刊前に港北や浦安の30代の主婦たちに話を聞いたら、当時、ビーズが流行っていました。ところが、その中に「本当は好きじゃないけど、やっている」という人たちがいたんです。ビーズづくりに興味はないが、ビーズづくりをすればコミュニティの一員になれるし、交流できるのが楽しいと。つまりビーズはホビーではなく、コミュニケーションツールだった。


カリスマはカリスマゆえに意見にぶれがなく、固定的になりがちです。だけど普通の人の好みの感覚は日々変わっていくものだし、オタクにもならない。いい意味で移り気。そういう自分たちの感覚に合う情報を教えてくれるのは誰かといえば、やはり、いいねと共感しあえるそこそこの主婦で形成されたコミュニティのメンバーなんです。


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