大朏時久の名言 一覧

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大朏時久のプロフィール

大朏時久、おおつき・ときひさ。日本の経営者。「オンキヨー」社長。オンキヨー入社後、専務、副社長、テクノエイト副社長などを経てオンキヨー社長・会長を務めた。

我々の良さは「上司が何を言おうが、お客様が欲しい商品をがむしゃらに作り続ける姿勢」を全社員が持っていることです。


昇格すると、お客様を見ることより「自分を見て欲しい、褒めて欲しい」と思いがちです。私たちは「お客様の方向を見ることを忘れてはいけない」と胆に銘じさせています。


もともと弊社は事業部制でした。事業で分けてしまっていたために事業部門を越えた人事交流がなかったのです。そこで、この壁を取り除くために本部制に変えました。しかし、各々の事業によってスピードに大きく差が出てしまいました。PCとオーディオという開発頻度や品質管理の仕方などが違う事業を、同じ部門で運営していくのは難しいと考えました。社内の人事交流もかなり進んでいたのでもう一度事業部制に戻し、これからは各事業でスピード感を持ってやろうと決断しました。人事交流とスピード感が持株会社制の狙いです。


トヨタは下請けに厳しいイメージがありますが、実際は違います。成長途上の企業には毎日のように社員を派遣し、家族のように一緒に仕事をしてくれます。その姿勢には何度も感激しました。さらに、協力工場の意見を吸い上げ社員全員の健康状態を一人ひとり把握していて、「○○さんは今月このような薬を貰っているのでよく見てあげてください」などアドバイスをしてくれます。また、トップの人とも1カ月に一度はアポイント無しに会えるよう、イベントや発表会が組まれています。仕入れ先のことをよく考えてくれていて、コミュニケーションがとても上手い会社なのです。
【覚え書き|トヨタの下請け企業を経営していたときを振り返っての発言】


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