大久保一彦の名言 一覧

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大久保一彦のプロフィール

大久保一彦、おおくぼ・かずひこ。日本のフードコンサルタント。神奈川県出身。東京地方裁判所に勤務したのち、飲食業界に入る。複数の飲食店チェーンに勤務したのちフードコンサルタントとして独立。食べログレビュアー「ジェームズ大久保」の名でも知られている。著書に『善の循環経営』『行列のできるダントツ飲食店の秘密』『行列ができる店はどこが違うのか』『繁盛力 女性リピーターが収益を呼び込む』ほか。

単に売れればいいという経営をしていれば、行き着く先は安売り競争しかありません。そうなると、たとえ競争に勝っても疲弊するだけで、利益はほとんど出ません。


デフレが続いたこれまでは「安い店」が話題の中心でしたが、これからはお客さんに「値段以上の喜びを提供できる店」こそ支持されていくでしょう。


お客さんを育てていくと、お客さんは次第に、よりいいものを試してみたくなります。そうなれば、「これがお勧めです」などと売り込まなくても、自然と客単価は上がっていきます。


理念経営の場合は、店とお客さんをつなぐのは「エンゲージメントの共有」です。安いからではなく、理念に共感した人がその店を選ぶので、安売り競争は起こりません。むしろ多少高くても、そこに理念に基づく付加価値があるとわかってもらえれば、お客さんは喜んでお金を払ってくれるのです。また、そういうお客さんは継続的に来店しますし、さらに新しいお客さんを連れてくるなどしますから、自ずと経営も安定することになります。


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