増田紀彦の名言 一覧

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増田紀彦のプロフィール

増田紀彦、ますだ・のりひこ。日本の起業支援プロデューサー。起業支援ネットワークNICe代表理事、広告制作会社「タンク」社長。リクルートの『アントレ』創刊に参加。『アントレ』『独立辞典』の編集デスクなどを務めたのち、起業家支援の活動を行った。著書に『小さくても強いビジネス、教えます!起業・独立の強化書』『正しく儲ける「起業術」』ほか。

どれだけ準備しても「想定外」の事態は起こります。どんな事態が起こるかは先輩に聞きまくることも有意義です。


肝心なのは「やってみなければわからない」ということ。


どこかに新規性があることが肝心です。いい方法は、ベンチマークする存在を見つけること。そこがやっていない方法を考え出せばいいのです。


厳しい事態に向き合い逃げずに乗り越えようとする経験は、人としての底力を涵養する。


失敗も肥やし。会社員ならマイナスポイントになる失敗でも、起業家にとっては「こうすると良い結果が得られない」ハウツーの獲得につながる。


損益分岐点が上がるほど経営の難易度は上がります。独立直後はなるべく損益分岐点を下げることが肝要。


大きな失敗はつらく、苦しいもの。そんな時に支えてくれる人を日頃から大切にすることが、とても大切。


同種の商品でも、材料や加工法、ボリューム、生産量、パッケージ、宣伝費などで価格は異なる。これらのファクターを知れば値づけ感覚が養えます。


新幹線の車中では、出張中の会社員同士のビジネス会話から重要な情報がこぼれてくることも多いものです。


独立・起業の心得で極めて重要であるにもかかわらず、意外に語られる機会が少ないことがあります。心身の健康です。「体は資本」とはよく聞きますが、いくらビジネスのノウハウを体得したところで体調が悪ければ仕事どころではなくなります。また、店を閉める理由にも、儲からないからつい働きすぎて体を壊した、というケースが多いもの。


地方で気になる商品を見かけた際、それが地方でしか売られていないものなら都会で売ればヒットする可能性もある。商品に貼られているラベルは仕入れ交渉に行く情報源です。


独立すると自分一人しかいません。また収入の不安から「休んではいられない」とつい過剰労働になってしまうものです。好んで起業したものの、不順な時はストレスにも襲われます。ですから、日頃から心身の健康を保つ生活習慣は必須と心得てください。


例えば、特定区間だけ看板がないことに疑問を持って調べてみれば、その県の景観条例の存在を知ることができる。新たな建設工事が始まったことから、その街の発展性がわかり、事業進出につながることもあります。


私は、開業後1年間はまだ「開業準備の延長のOJT期間」ととらえるべきと思います。なぜなら、開業計画は雇用されている時の頭で考えているからです。完全に市場に身を置いた状態で考えたものではありません。ですから、最低1年やって自分の力量や市場を理解したうえで、本格的なプランを考えるべきです。


独立し果たしてうまくいくか、不安は付き物でしょう。しかし「最初は楽観的に、開業直前は悲観的に」考えてください。最初から「このアイデアは斬新で誰もやっていないけれど、ニーズがないからではないか?」などと悲観して一般的なアイデアで始めると売れない、ということがよく起こります。最初は少し広げて構え、機会は逃さないようにしたいものです。


経営に肝腎なのは、頭を下げることと頭を使うこと。ですから私は、お金がある起業志望者には潤沢な資金の存在を忘れてほしいとアドバイスしています。


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