堀雅寿の名言 一覧

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堀雅寿のプロフィール

堀雅寿、ほり・まさとし。日本の経営者。「ポッカコーポレーション」社長。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士ゼロックスに入社。慶應ビジネススクールでMBAを取得。その後、日本総合研究所を経てポッカに入社。取締役企画室長、専務取締役などを経て社長に就任。またサッポロ飲料との経営統合を行い、「ポッカサッポロフーズ&ビバレッジ」社長を務めた。

我々が日本から送り出して現地で活躍している人材は、技術力を持った人が多いですね。海外でのビジネス、特にメーカーでは技術が求心力であり、それがないと組織も維持できません。それから、どこでも生きていけるたくましさも必要だと思います。英語は後から身につければ十分です。


日本の本社が現地企業をどう支えていくかという観点では、まず、現地企業が置かれている状況をつぶさに見て、日本からどういう人材を送るのか、または、現地のどんな人材に権限を与えるかを、徹底的に議論します。そして、いったん決めたら現地に任せて、余計な口出しは極力しない。私はそれを基本スタンスにしています。


日本の生産も大変な時期だったので、彼を日本に置いておきたかったというのが本音です。しかし、マレーシアに新しい工場を立ち上げるという重要な局面では、彼しか考えられませんでした。必要とされているステージにふさわしい、最も優秀な人間を送り出す。それは難しい意思決定でもありましたが、結果として非常にうまくいっていると思います。
【覚え書き|森川慎司氏をシンガポール法人CEOに送り出したときを振り返っての発言】


シンガポール進出時、現地の嗜好に合わせたグリーンティ開発において、日本人の社員だけでなく、名門のシンガポール国立大学の学生と共同で行いました。そうして売り出された甘いお茶は、我々には飲みづらいものでしたが、現地では順調にシェアを拡大。そして、ポッカはシンガポール市場に日本企業として初の上場を果たしました。


シンガポール進出は、日本でヒットした缶コーヒーを世界で売るためのきっかけでした。ところが、シンガポールでは缶コーヒーを飲む習慣がなく、いくらマーケティングをしても全く売れない。そこでいち早く、現地の嗜好に合わせて、グリーンティーを中心としたお茶の開発に切り替えました。


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