堀尚弘の名言 一覧

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堀尚弘のプロフィール

堀尚弘、ほり・なおひろ。ビジネスコンサルタント。東京出身。中央大学経済学部国際経済学科卒業後、警視庁入庁。公安部、警務部、生活安全部、総務部、機動隊などに勤務。退官後は出版社の編集企画課長、一部上場の施設管理会社勤務などを経てベストブレインを創業。企業のリスク管理、生産性アップなどのコンサルティングを行っている。著書に『成功する会社が必ずやっているリスク管理』。

私は組織の非効率化を「社内メタボ」と呼んでいますが、無駄な贅肉を落とすには、コミュニケーションが決定的に重要です。とくにマネジメント層の役割が大きい。たとえば、部下のちょっとした変化に気づいて声をかける「気づきトーク」などをコンサルティングでは提案しています。


PL/BS(損益計算書と貸借対照表)の数値をもっと身近な数値にブレークダウンすることが大切です。それぞれのマネジメントの範囲の中で、経営数値に結びつく具体的な指標を設定する。皆で共有できる数字があればわかりやすいし、社員のモチベーションアップにもつながります。


報告は「受け取るもの」ではなく、「要求するもの」です。


現場には思い込みがはびこっています。たとえば、営業マンは売上第一で売掛金の回収は経理の仕事など。そうした営業現場から「取引先の財務状況が悪化している」などの報告が出てくるはずもありません。問題を解消するには、具体的なマニュアルとともに、営業トークなどの行動様式をわかりやすく教えることです。これで現場はかなり変わるはずです。


万一のリスクに備えるよりは、日々の売上アップや資金繰りの方が大事というのが経営者の本音なんです。まさにそこが一番のポイントです。リスク管理への取り組みが収益に貢献することを理解すれば、経営者は本気になります。


リスク管理の基準と手順を分かりやすくまとめる。その運用をモニタリングし、共有できるデータとして記録する。これを継続するだけでも、リスクに強い組織になり、職場の利益体質化にもつながります。


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