坂田道信の名言 一覧

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坂田道信のプロフィール

坂田道信、さかた・みちのぶ。「ハガキ道」実践者。広島県出身。高校卒業後、農夫、大工見習いなどを経験したのち「複写ハガキ」に出会う。貧しい生活を送りながらも感謝のハガキを書き続け、「複写ハガキを書くことは道である」と悟り「ハガキ道」を創始。複写ハガキの普及に尽力した。

そもそも「儲けよう」という考えが自己中心的であり、私は間違っていると思います。商売とは「相手を喜ばせること」であり、多くの人々を豊かに幸せにしていくことで、その「お布施」として結果的に儲かるようになるのです。


名刺を交換した人には、基本的にハガキを出すようにしています。ビジネスマンの方々はよくお分かりでしょうが、名刺を交換しただけで人脈はつくれません。名刺をいただいたら、できるだけ早くハガキを送り、心が通った交流関係をつくっていくのです。


ハガキを書くうえで最も大事なのは、「上手に書こうとしない」ことです。頭がいい人は上手に書こうとしますが、これは自己顕示欲の表れでもあり、自己中心的な考え方だといえます。ただ相手のことを思い、下手でもいいから心を込めて書くのです。私は学問も教養もないので、そもそも上手に書けないのですが、それがかえって幸いしていると思います。


安売りの商売は感心しません。どこかで苦しんでいる人がいるからです。生産者も、売る人も、買う人も、すべてが潤う世界をつくらなければ、いずれ行き詰まるときが訪れるでしょう。どちらか一方が儲けようとする関係ではなく、人と人とが支援し合う世界をつくっていきたいものです。


私はただひたすらハガキを書き続けました。やがて「ハガキを書くことは道である」と自覚するようになります。なんの取り柄もない私のような者でも、ハガキを書くことによって心が成長し、友人が増え、人を喜ばせることができると気づいたのです。


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