坂井宏先の名言 一覧

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坂井宏先のプロフィール

坂井宏先、さかい・ひろゆき。児童書を主に出版する「ポプラ社」社長。早稲田大学卒業後、女子高の教師になる。その後、作家を志したが断念しポプラ社に入社。倉庫係から編集者になり「ズッコケ三人組」「かいけつゾロリ」などの編集を担当しヒット作に育てる。その後社長となり各種の改革を行う。児童書だけでなく一般向け書籍にも進出し成功を収めた。

会長の田中治夫さんから、入社した時「人にお世辞を言える人間になれ」と言われた。若い僕らにしてみると「何で人にお世辞を言わなきゃいけないんだ」と思うじゃないですか。同期の一人が「何なの?変なこと言うね」と言っていたんですが、僕は「ばかだな。人にお世辞を言うということは、相手をまず研究するということだ。そして徹底的に研究して、お世辞とわからないくらいギリギリのお世辞を言えと言っているんだ」といったのです。


これは編集だけでなく、営業にも通じる。うるさい板前っているじゃない。寿司屋とか料理屋のうるさい板さんを手籠めにしろというでしょう?手籠めっていうのは、気難しい人をファンにさせるということです。相当努力しないといかんわけです。


気の合う人のところに行くのは簡単だから、気の合わない人のところに行って、その人を自分のものにするというのが最高ですね。


社員に言っているのは、嫌な人のところにまっさらな心で行けば理解してもらえるということです。普通の人は嫌な人のところに行くのは避けたがるじゃないですか。嫌な感じっていうのはわかる。お互いに気が合わないというのはわかりますよね。だけど、気が合わない人のところにこそ率先して出かけていく。


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