國松孝次の名言 一覧

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國松孝次のプロフィール

國松孝次、くにまつ・たかじ。日本の官僚(警察)。警察庁長官。静岡県出身。東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁。本富士警察署長、警視庁総務部広報課長、警視庁公安部外事第二課長、在フランス日本国大使館一等書記官、警察庁警備局公安第一課理事官、警務部参事官兼第一方面本部長、警備局公安第三課長、大分県警察本部長、警察庁刑事局捜査第二課長、警察庁警務局人事課長、警視庁公安部長、兵庫県警察本部長、警察庁刑事局長、次長などを経て警察庁長官に就任。そのほか、NPO救急ヘリ病院ネットワーク理事長、全日本剣道連盟副会長、財団法人犯罪被害救援基金常務理事などを務めた。

世の中に一つの仕組みを作るためには書生論、理想論が大切。理想というのは、人間が必ず持っていなくてはならないものなんだ。


理想を述べなくては組織や世の中は変わらない。


最初は書生論に過ぎませんでしたが、「日本は先進国として救急体制が遅れている。救急ヘリを導入すべきだ」と何年も繰り返し主張しているうちに、耳を傾けてくれる人が増え、普及を後押しする法律ができて、救急ヘリの数が増えていった。


若い人たちには、青くさい書生論を忘れるなと言いたい。若いうちは上司に対しても、同僚や部下に対しても、書生論、理想論を吹っかけていく。そうしているうちに状況は必ず変わっていきます。


仕事という1つのチャンネルだけでなく、趣味の世界や地域社会といった複数のチャンネルを通して多くの人たちと交際すること。そうでないと、人間の幅が狭くなってしまう。世の中の現実は仕事だけでは学べません。


警察の役人はまず目の前にある現実に対応しなくてはいけない。現実に対応するのは、実務教育だけでは無理です。逮捕状の取り方などテクニックを叩き込むだけでは優秀な警察官にはなりません。それよりも、全人教育というか、仕事以外のコミュニケーションや社会勉強を通して人格を練磨することが必要です。


日本の警察官には、大体において真面目で清潔という長所がある。ただ、ちょっと融通が利かないというか、世の中の変化についていっていない面があって批判される。だが、トップに先見性がないのは困るけど、現場は愚直でいい。「鈍重だ、頭が固い」と言われるくらいがちょうどいい。


日本の警察は犯罪を解決するだけでなく、生活に密着したサービスを提供しています。そうして市民と交流しているからこそ、日本の警察は犯罪を未然に防いだり、犯人を高い確率で検挙することができる。


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