國分文也(国分文也)の名言 一覧

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國分文也(国分文也)のプロフィール

國分文也、国分文也、こくぶ・ふみや。日本の経営者。大手商社「丸紅」社長。東京出身。慶応大学経済学部卒業後、丸紅に入社。石油第二部長、石油・ガス開発部長、中国副総代表、丸紅香港華南会社社長、丸紅執行役員名古屋支社長、執行役員エネルギー部門長、常務執行役員社長補佐、専務執行役員米州支配人、丸紅米国会社社長兼CEO(最高経営責任者)、丸紅カナダ会社社長、丸紅副社長などを経て社長に就任。

過去の苦い経験から得た教訓を次世代につないでいくことが重要。


厳しいときは楽観し、順調なときは楽観しないことが大切。人間の本性はその逆で、順調だと楽観しやすい。


嫌な仕事は責任をとる人間が行う。問題が起きれば謝りにいくのは責任者の仕事で、社長の「しゃ」は「謝」でもあると思っている。


順調なときでも楽観せず、リーダーは逆境でも先頭に立つ。


とにかくあがいて上に行け。


僕は常々言っているのですが、丸紅はまだ「挑戦者」として積極的に投資をしていきます。


急いでぐじゃぐじゃにしてしまうよりも、はっきりした立ち位置を決めて、足りないピースを埋めつつ、重複したところは整理しながら、全体の絵を描いていきます。


グローバル企業相手の競争で必要なのがインテリジェンス(情報戦)だ。現場で行動しながら知識と情報を集め、分析し、戦略を立て、実践することが求められる。


従来は同業他社を意識すればよかったが、最近は日本の商社同士がまっ向からぶつかる機会が減り、各分野でグローバル企業を相手にする場面が多くなっている。当社は電力部隊が強いが、世界的な電気事業会社が競合相手に出てくれば戦わなければならない。力を入れる食糧ビジネスも、同業他社以外にも、穀物、肥料、畜産など、それぞれ別の競争相手に勝っていかなければならない。


ニューヨークで設立した石油取引会社の失敗から、逆境かでも絶対逃げず、先頭に立って部下に背中を見せることを学んだ。会社を清算するときも、30人弱の従業員の雇用を守るため、再就職先を探して回った。当時の仲間とはその後もつきあいが続き、前回再び海外赴任したときは、新規ビジネスの開拓を手伝ってくれた。


私も30代のころ、怖いものなしで状況の悪化など考えもしなかった。特に日本人は意思決定プロセスで、元来議論を好まないうえ、議論しても起きて欲しくないことには深く触れず、何とかなるだろうと暗黙の了解で済ましてしまう傾向がある。一方、アメリカではインテリジェンス、つまり情報戦に注力し、ある仮定に基づいてあらゆる情報を収集・分析し、悪い事態も想定する。私を含め、日本人はインテリジェンスが不得意だからこそ、楽観主義を戒める必要がある。


仕事で初めて自分が、主役になれる30代をアメリカで戦い抜いた10年は、私の一番のベースになっている。


人の心という意味では、考えなければならないことがあります。資源価格が高くなっても、いずれは天井を付けるわけです。それが分かっていても、つい「何でもっとやらないんだ」という感覚が芽生えてしまう。そういう時には歯を食いしばって手を出さない。それが難しければ、値段がずっと上がっているようなところは買えない仕組みを考える必要があるでしょうね。


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