和田勇(積水ハウス)の名言 一覧

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和田勇(積水ハウス)のプロフィール

和田勇、わだ・いさみ。日本の経営者。積水ハウス会長。和歌山出身。関西学院大学法学部卒業後、積水ハウスに入社。中部第一営業部長、中部第一営業部長兼中部第二営業部長、取締役、常務、専務などを経て社長に就任。

大事なのは次の顧客ニーズを見極めること。


嫌なことこそ後回しせず、真正面からやらなあかん。


状況が読めなくても限られた時間内で動かなければならないときは、命令指揮系統を1つにしてスピード感を持って取り組まなければならない。


限られたパイを奪い合うだけでは企業は成長しません。リスクを取りパイを広げる勝負をしてこそ成長があります。


孤立を恐れて自主規制してはいけません。周りの目を気にしていたらスピードは鈍ります。タイム・イズ・マネーと考えて前に進むのみです。


本音のコミュニケーションにはノウハウはありません。あえてひとつアドバイスするなら、自分から弱みを見せることでしょう。上司の立場なら、格好付けずに自分の失敗談を語る。そうやって弱みをさらしてこそ相手も心を開いてくれるのです。


上司からの評価を気にしている人は多いですが、上ばかり向いている人に周りは心を許しません。まわりが支えたくなるのは、自己保身に走らず、本音でぶつかってきてくれる人です。


単に会って話せば信頼関係を築けるものではありません。あの頃意識していたのは地べたに座って同じ目線で話すことです。
【覚書き|名古屋営業所時代、住宅建築の職人さんたちとの人間関係をつくっていった時代を振り返っての発言】


社内で孤立に苛まれそうになったら、まずは実績作りに専念することっです。それが自信になり、新しい挑戦をする意欲へとつながっていきます。


心が折れそうになったときに救ってくれたのは実績でした。誰も教えてくれないので、見よう見まねで営業を始めたところ、5月に1件の契約が取れました。それを心の支えに頑張ったら2年目に販売数は全社一になりました。こうした実績は不安や迷いを消してくれます。
【覚書き|入社直後、多忙のため誰も新人に時間を割けなかった名古屋営業所に配属されたときを振り返っての発言】


攻めの姿勢はいまも変わりません。住宅はドメスティック(国内向け)な産業と思われがちですが、いつまでも内向きではいけません。そこで私自身が先頭に立ち、海外4カ国で新しい事業をスタートさせました。


私は出る杭でした。名古屋で営業所長をしていたころ、都市部で地価が上昇してマイホームが入手困難になり、賃貸のニーズが高まりました。そこでプレハブの集合住宅をつくることを考え、営業所レベルで勝手に開発してしまいました。社内で物議をかもしましたが、結果的にこのとき開発したものがもとになり、現在の我が社の賃貸住宅ブランドの商品シャーメゾンへと発展しました。


ビジネスマンは孤立を恐れず新しいことに積極的に挑戦すべきです。人がやらないことに挑戦すれば足を引っ張る人が必ず出てきます。それを気にしていても仕方がありません。出る杭は打たれますが、まずは打たれるくらいに出ないと始まりません。


不動産開発に取り組むとき、必ず自分の目で「地相」を確認します。その場所に立ち、住む人のことを想像してからでなければ手を出さないと決めています。


人口減少が進む日本ではこれから先、家はそれほど建たない。住宅産業はもう発展しないと思われがちです。けれどもそんなことは全くありません。環境、コミュニティー、安全・安心、高齢化、教育、少子化、地方創生……。日本はたくさんの社会的課題を抱えており、そのほとんどが住宅に関係しています。ここには住宅事業を拡大するための多くのシーズがあります。


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