吉野孝行の名言 一覧

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吉野孝行のプロフィール

吉野孝行、よしの・たかゆき。日本の経営者。ネットワンシステムズ社長。高校卒業後、日本電気エンジニアリング(のちのNECフィールディング)に入社。その後、東京エレクトロン、米国フォアシステムズ、などを経て日本シスコシステムズに入社。同社常務を務めたのち、ネットワンシステムズ顧問を経て社長を務め経営改革を行った経営者。その他、ネットワンパートナーズ社長なども務めた経営者。

独立系のネットワンシステムズではメーカーにこだわらず、グローバルの有望技術をいち早く取り入れることができます。その機動力が当社の強みなのです。


在宅勤務やフレックスタイム導入などのワークスタイルの改革は、自ら試すという当社の特徴である先駆的精神の表れともいえます。「最新の機器をどう使えば効果があるのか」、お客様にマッチしたシステム設定と優れた機能を引き出すための高度な調整能力が重要です。そのために「自ら試す」のです。


時代は大きく動いています。人も組織も、そしてテクノロジーも。ネットワンではお客様に最適なICT(情報コミュニケーション技術)とその利活用の手段を提供すべく、今後とも全力で走り続けるつもりです。


当社は海外のネットワーク機器を他に先駆けて国内に導入した会社として知られています。そして、供給サイドとお客様との間に入り、適切な情報開示を行いながら、有効なソリューションを構築していく。これこそが、いわば非製造業である私たちの使命であり、そしてお客様に対する価値だと考えています。


当社ではすでにテレワーク(在宅勤務制度)を導入し、さらにはフレックスタイム制度もスタートさせました。オフィスや外出先、自宅など、社員が場所や時間にとらわれることなく、自己管理でワークスタイルを選択できるようにしたのです。この実現に寄与したのが、「いつでも、どこでも、どんな端末でも自分のPC環境を使えるシステム」、そして電話やメール、在席情報やビデオ会議などのコミュニケーション手段を統合して使い勝手を良くした「新しいコラボレーションツール」です。


ITの再定義が必要だというのが私の考えです。ITを今でも高度な計算機やデータの倉庫ととらえる方が、経営者の中にいらっしゃいます。私たちはICT(情報コミュニケーション技術)と称しているのですが、ITはいまや社員とお客様双方のコミュニケーションを改善する強力なツールなんです。


お客様を訪問しますと、ITに関して必ず言われます。「ITは高いね」という鋭い指摘です。これに対する私の答えはいたってシンプルです。「おっしゃる通り高いです。だからこそ、早く投資を回収し、さらに投資効果を定量的に把握することが経営者の仕事です」と。


企業の継続的な発展のためには、いま一度事業視点を置き換え、成長戦略を明確にすることが必要です。市場の成長率が鈍化する兆しがあれば、次の事業展開へ布石を打つのは、当然のことです。お客様の経営改善、事業効率化のために私たちに何ができるのか。それを本気で考えていくと、やるべきことは見えてくるものです。


日本は昔から海外渡来の文物を芸術にまで高める技術に秀でていました。陶磁器もそうですし、近年の自動車、家電にしても同様です。我が国が誇る匠のDNAには、そんな応用技術の粋が根っこに刻み込まれています。私たちの目指すゴールは匠の世界にあります。


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