吉田二美の名言 一覧

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吉田二美のプロフィール

吉田二美、よしだ・ふみ。日本の天文学者。福岡県出身。福岡教育大学教育学部特別教員養成課程卒業後、農林水産省門司農林水産消費技術センターに入省。働きながら大学で研究をつづけたのち、福岡教育大学大学院に入学し修士課程を修了。神戸大学大学院自然科学研究科で博士号取得。国立天文台天文情報公開センター新天体情報室リサーチアシスタント、国立天文台天文情報公開センター教務補佐員、台湾國立中央大学天文研究所博士後研究員、国立天文台ハワイ観測所研究員、東洋大学非常勤講師、国立天文台国際連携準備室専門研究職員・国際連携室専門研究職員などを務めた。

私は天文学者としての場所を見つけられました。その理由は、周囲の雑音に耳をふさぎ、ときには無視しながら愚直に自分を信じて、前だけを見てきたことにあると思っています。


すこしでも自分のやりたいことや夢があるのであれば、それだけを見つめること。つまり人と自分を比較しないことです。もし比べるのであれば、理想の姿と現在の自分とを比較すべきです。


以前の職場では7年間勤務すると係長に昇進するのが暗黙のルールでした。しかし、そのときふと考えたのです。周囲の人間に倣えば昇進の話を受けるべきだけど、そもそも私は生涯いまの仕事を続けたいのだろうか、いまの仕事は「やれる」仕事ではあるけれど、「やりたい」仕事ではないのではないか……と。それからはとくに、前しか見なくなったように思います。


17時まで仕事をした後、勤務地の近くの駅から電車に乗り、自宅よりも遠い大学まで7年間通いました。大学では教授の研究のアシスタントのほかに、宇宙の本を翻訳して大学の教科書につかってもらったり、新しく建設する天体観測所の候補地を探すお手伝いをしました。就職してからも、なんとかして天文学や宇宙との接点を持っていたかったんです。
【覚書き|昼間仕事をしながら、夜は大学で研究をする生活をしていたときを振り返っての発言】


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