吉川稲美の名言 一覧

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吉川稲美のプロフィール

吉川稲美、きっかわ・いね。日本の経営者。翻訳・通訳サービス「吉香」創業者。政治家事務所「木曜研究会(のちの周山会)」勤務後、「吉香」を創業。そのほか、世界平和文化交流会理事長、東京商工会議所女性会会長、全国商工会議所女性会常任理事などを務めた。

起業することは難しくない。会社を継続させることは難しい。


プラスの中にはマイナスの種、マイナスの中にはプラスの種がある。


言葉は言霊だと思います。言葉は人間の品格を表し、言葉の乱れは人心の乱れになり、そして社会の乱れにつながると聞いております。


今の会社を起業するきっかけは、海外からの帰国子女や語学留学経験者の就職相談を受けていたことからです。当時、語学を学ぶため海外留学がブームでした。しかし、今と違い日本へ戻ると再就職が難しい時代だったのですですから、語学を勉強してきた方を活かしてあげられたらと思い34歳の時に吉香を設立しました。


起業して1~2年の頃の話ですが、社員のほぼ全員にやめられてしまいました。当時の私は、理想を追求しすぎてしまい、周りが見えず心の余裕がありませんでした。社員に知らず知らずに、きつく当たっていたのかもしれません。今思えば、本当に自分が至らなかったとしみじみ感じています。


通訳の方には「技術だけではなくその人の人間的な器を広げることが大切です」と伝えています。相手の思いがどこまで理解できるのかによって通訳の出来は違ってきますので、人間的な幅を広げていただきたいのです。


当社では24時間即対応で行う世界90ヶ国以上の言語を網羅した翻訳・通訳サービスをやっています。お客様の要望を受け止めることだけを考えて進めているうちに、自然と90ヶ国以上の言語数になっていました。


私は、起業する女性の方に毎回指摘する大事な点が2つあります。1つ目は、何の目的で起業するのかをはっきりとさせておくことです。なぜ起業するのかということをしっかり自分の中で見つめて欲しいと思います。そして2つ目は、起業するということは自分の人間としての成長もあると思いますが、社会にも貢献するという思いを込めて取り組んでもらいたいということです。この2点をふまえ、ぜひ勇気を持って起業していただきたいです。


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