古井祐司の名言 一覧

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古井祐司のプロフィール

古井祐司、ふるい・ゆうじ。日本の医学博士。東京大学大学院医学系研究科修了。東京大学医科学研究所勤務、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター助教、ヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役就任。そのほか東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任助教などを務めた。

習慣を継続するには周囲を巻き込みつつ行なうのも良い方法です。中間管理職の人なら、部下の健康管理も仕事の一部と考え、始業時間前に体操の時間を入れたり、飲み会の席で「揚げ物よりまずは野菜から注文しよう」と提案したり、といった方法がお勧め。自分の意識が高まるのはもちろん、職場全体の健康状態の向上や仕事の効率アップも図れます。


健康を維持するには、極端な方法ではなく、複数の習慣で身体が受け入れやすい程度の変化をしてみることが大事。バランスの良い食事、睡眠時間の確保、座りっぱなしや立ちっぱなしを避けてときどき身体を動かすことなどを着実に続けることが効果を発揮します。


自分の状態を自覚することは、重要なきっかけとなります。自覚が高まると、健康に対する意識も自然に高まるからです。意識が高まると、それまで何気なく行なっていた生活習慣を見直す気持ちが芽生えます。


血圧はあえて一度「忙しいとき」に測ってみることをお勧めします。朝や健診時などに測るととくに問題のない人でも、仕事に追われているときは予想外に高い血圧になっていることがあるのです。緊張状態ではこのくらい止がるのだ、と知っておくと、「こまめに休憩を入れよう」という意識も同まるでしょう。


とくに危ないのは「疲れの感度が弱い人」。仕事に夢中になるあまり、疲労を感知できないタイプの人です。こうした人は気づかないうちに限界を超えていて、ある日突然倒れてしまう可能性があります。


若いときは少々無理ができても、病気になる確率は確実に上がります。女性の場合は、40代以降のホルモンバランスの変化に伴う更年期障害や、乳がん等にかかるリスクの増加も視野に入れなくてはなりません。ところが、こうした危険に対して自衛策を取っている人は少数です。その理由として、多くの人が「体調を正確に把握できていない」ことが挙げられます。自分が危険水域にいるかどうか認識できていないため、対策を打つ必要性も感じないのです。


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