原礼之助(禮之助)の名言 一覧

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原礼之助(禮之助)のプロフィール

原禮之助(礼之助)、はら・れいのすけ。日本の経営者、理学博士。セイコーインスツルメンツ社長。東京大学大学院卒業後、日本原子力研究所、国連を経てIAEA(国際原子力機関)に専門職として勤務。その後、セイコーインスツルメンツに移り社長を務めた。UNIDO(国連工業開発機構)親善大使なども務めた経営者。各種洋書の翻訳を行った。

大手自動車会社に、日本国籍でない人が社長になったと言っては、いまだに大騒ぎをしているでしょう?なんだ50年間、日本はちっとも変っていないじゃないかと私なぞは思うのです。外国人を経営層に入れ、新しい文化を作りましょう。もはやまったく珍しがられなくなるほど入れていくことが、日本企業の国際化です。


「ケジメをつける」だの「文化人」「有識者」だの英語に翻訳できない曖昧な言葉は使わぬが可です。そんなところから明晰な論理を使う習慣をつけていくことが、自分というものを客観視して、足らぬを正すひとつの道でしょう。


どうも我々は頭が固い。手段を目的化してしまうかと思えば、世間常識とのズレが見えない。まともなスピーチひとつ未だに英語でできる人は少ない。70代半ばを迎えたいま、半世紀前の自分が憤ったり、怪訝に思ったことの過半がそのまま解決されていないことに焦る思いです。


初めて米国の地を踏んだ私に、彼の地の大学は手取り足取り米国での暮らし方を教えてくれました。そこで学んで以来ずっと実践していることのひとつは、人と話すときには目の位置と自分の意志を相手に伝えようとするエネルギーのレベルが大切だ、そしてリラックスしてユーモアを忘れるなということです。相手の目をまっすぐに見てエネルギーを傾け、しかもくつろいで話すこと。


情報技術という訳語がついているうちはまだしも良かったが、頭文字二つになるともういけません。IT、ITと言っているうちに、何が目的だったのやら見えなくなってしまう。猫も杓子も英語の勉強しなけりゃいけないかのように言う割には、ITと同じく、英語だってただの手段に過ぎないことがいつの間にか忘れられている。


企業経営でもリズム、メロディ、ハーモニーの三つはポイントだ。リズムとは事業の勢い、メロディは事業の継続・流れ、そしてハーモニーは開発・生産・営業など各部隊の調和のとれた活動のことを意味する。【覚書き:経営理念を趣味の社交ダンスに例えて表現した言葉】


ストレスをなくすには、食事をきちんと取って体を動かすというベースが大事。朝はコーヒー一杯、昼はラーメン、夜は酒を飲んでお茶漬けじゃ健康になれるわけがない


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