南雲吉則の名言 一覧

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南雲吉則のプロフィール

南雲吉則、なぐも・よしのり。日本の医師、医学博士。東京都出身。東京慈恵会医科大学卒業。東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長などを経て乳房専門のナグモクリニックを開業。テレビや各種メディアでも活躍。

医者は技術者であり、経営者でもあり、科学者です。その3本柱が成立しなければ医者として成功しない。


行動すれば人間の体は変わってくるもの。


物事の本質を伝える本は売れる。


本をどんどん書いた方がいい。そして、ただ書くだけではなく、売れる本を書かなければいけない。


情報が蓄積されて、いつでも利用できるようになると知識になります。その知識を再構築することによって、自分なりのものの考え方や思想が生まれてきます。


夜は物事を考えるのに適していません。夜に考えようとすると、同じ考えがぐるぐる巡って、安眠できません。夜は何もかも忘れて寝る時間です。その代わり、朝は誰よりも早く起きて、自分にどういう技術が足りないのか、どういう考え方が欠落していたのかを深く考える時間に充てるとよいと思います。


肩の力を抜くためにお勧めしたいのは、自分の顔を鏡でみてみることです。意識していないと、表情が硬くなっているものです。怖い顔をしていたら、鏡のなかの自分に「肩に力が入っているよ。無理するなよ」と声をかけてあげてください。自分自身の心や身体と対話することも、肩の力を抜いてリラックスするには有効です。


人前や会議でうまく話せないという人は、肩に力が入りすぎていることが多いのではないでしょうか。能力はあっても、緊張してしまうために、いざというときに力を発揮できない人はたくさんいます。


私の場合、朝は4時に起床して、9時に仕事が始まるまでの約5時間を、その日の診察や手術のことを考えたり、情報収集する時間に充てています。


相手が本当に知りたいことや、相手が自分で対処するためのヒントになることを伝えることは、信頼関係を構築するうえでとても大事なことだと思います。


がんを発症する原因には生活習慣があり、その根底には、患者さん自身のものの考え方があります。ですから、どれほど治療を施しても、生活習慣や考え方が変わらない限り、病気は治りません。その代わり、生活習慣やものの考え方を改めれば、病気を治したり、予防したりすることができます。自分の何を改めればいいのかを教えてあげれば、患者さんは積極的に自分の病気と関わっていくことができます。病気と正面から向かっていこうという気持ちが湧いてくるでしょう。


たとえば、ビジネス上のトラブルで相手が来社するといった場合、最初の挨拶からケンカ腰では、解決するものも解決しません。本題に入る前に、「寒いなか、ご足労いただきありがとうございます」という感謝の言葉から始まらなければおかしいでしょう。相手と心を通い合わせて、友情や信頼関係のもとに問題を解決しようとする姿勢こそが、大切なのではないでしょうか。


診察の相手が自分の子供だったらどうでしょうか。「痛かったでしょ。怖かったでしょ。でも大丈夫だよ、必ずよくなるよ」という言葉から始まるはずです。普段、身内や親しい人にどのように話しているかを思い出してみてください。専門用語など使わずに、相手にわかる言葉で、相手と同じような気持ちで語りかけているはずです。


告知義務違反で訴えられては困るなどと考えると、「麻酔事故や出血多量で死ぬ場合もあります」といった、最悪の場合の話から始めてしまうことになります。しかし、これでは告知義務というより、たんなる医者の保身にすぎません。自分が保身に走れば、相手の心に寄り添うことなどできませんし、本当に自分のことを考えてくれているのだろうかと、相手を不安にさせるだけです。


医師という職業を殊更に意識すると、患者さんとのあいだには歴然とした立場の違いが生まれてしまいます。これでは、対等な人間関係など築けるわけがないのです。


まず大事なことは、ちゃんと挨拶をすること。ただそれだけです。初対面の患者さんの場合は緊張しているでしょうし、ほかの病院でがんの診断を受けて、不安を抱いて当院にこられる方もいらっしゃいます。そのような凍りついた心を解かすために、まずはきちんと正面から相手のほうを向いて、相手の目をみながら「はじめまして、南雲です」とにこやかに挨拶をします。それから、相手が乳がんの患者さんなら、「乳がんと診断されて驚かれたでしょう?」「不安だったのではありませんか?」と相手の気持ちを聞いて、そこに自分の心を寄り添わせます。そうすれば心が通います。心が通って初めて、相手の不安や疑問に応えることができるのです。


僕は高齢者の手本となれるように自分自身が若々しく、健康であり続けたいと思っています。10年たっても外見が変わらなければ、南雲の提唱する医療は正しいと信じてくれるはずですから。


父の死を通して、2つの気づきがありました。ひとつは自分が自己中心的な人間であったということ。もうひとつは父の人生は僕ら子どもたちを守るための人生だったということです。僕は父に何か返せていたのかと反省し、それからは周囲が見える人間となって、弟子を育てたいと考えるようになりました。今では名古屋や大阪などのクリニックは弟子に引き継いでいます。今後も若い人たちの独立を支援していきます。


昨今、災害が多発していますが、手を伸ばせば助けられたという声がよく紹介されています。僕はこれまで体を鍛える必要がないという意見を持っていましたが、いざというときに家族や周囲の仲間を助けられるように体を鍛えておくことは必要だと考えるようになりました。


健康やダイエット、若返りも自分が良くなるためのものなんです。しかし、そもそも何のために健康であり、若返り、長生きしたいのかということが明確であることが必要だと思います。


売れる本を書くには、筆者が言いたいことを伝えるだけでなく、読者がどのようなものを求めているのかを考える必要があります。疑問に対して答えになる本でなければいけません。


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