午堂登紀雄の名言 一覧

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午堂登紀雄のプロフィール

午堂登紀雄、ごどう・ときお。日本の投資コンサルタント。岡山県出身。中央大学経済学部国際経済学科卒業後、都内の会計事務所を経てミニストップへ入社。直営店店長、スーパーバイザー、本部のマーケティング担当として勤務し、優秀社員賞を受賞。その後、コンサルティングファームのアーサー・D・リトルで経営コンサルタントをしながら不動産投資を始める。1年で3億円の資産を形成した。その後独立し、投資やビジネスをしながらお金について教えている。主な著書に『お金の才能』『お金がいままでの10倍速く貯まる法』『やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本』『世界で戦える自分をつくる5つの才能』『年収3000万円を生み出すコア学習法』など。

人間は思考力の有無で二通りに分かれます。自分の頭で考える人は消費を仕掛ける。自分の頭で考えない人は、財布を開かされる側で終わる。


成果があがる働き方をするには、他人に振り回されず、自分のペースで働く仕組みを作るしかない。


人より成果を上げるには、人より多く働くのは当然。大事なのは成果が上がる働き方をすること。


勝つことができるのは「大衆と逆を行く」人。


目標を立てて達成することも大切ですが、目標にこだわりすぎると、いまを犠牲にする恐れもあります。まずは目の前のことに全力投球すること。そうすれば、思いもよらない素晴らしい偶然が待っていると私は信じています。


選択肢やチャンスは日々変わってくるので、何年も先のことはわからない。それなら、目の前の仕事を楽しく一生懸命やった方がいいでしょう。


自分が成長すれば、興味や能力が変わることがあります。ですから私は、「遠い未来よりも、1年後に向けて、目の前の仕事を楽しむこと」を心がけてきました。一歩一歩積み上げれば、自ずとキャリアが開けることを実感したからです。


オフは仕事のことを忘れたいと思う人も多いでしょう。しかし、私が出会ってきた優秀なビジネスマンは、例外なくオン・オフの切り替えがありませんでした。区切りをつけて、頭一つ抜け出せるほど世の中は甘くないのでしょう。


本人の意識次第で、何からでもヒントを得ることができます。


仕事から離れた場面にこそ、仕事の教材がたくさん転がっています。たとえば、レストランや居酒屋は、サービスの方法が学べるだけでなく、計数感覚を身につけられる格好の場といえます。いまも私は、食事にくと、その店の席数や平均客単価などを推測し、どれだけ儲かっているかを計算するようにしています。


帰りに立ち寄った書店や通勤電車、お風呂などでよいアイデアを思いつくことは誰でもあるはずです。それを意図的に生み出すために、私は必ず仕事のキリが悪いところで帰宅するようにしていました。すると、24時間考え続けられる態勢ができます。


オンとオフの区別をつけないことが大切です。オフィスから出たあとも、アンテナを張りつづけた方が、仕事のアイデアが浮かびます。


謙虚な気持ちを忘れないこと。たとえ、何かをしてもらったら、必ずお礼を言う。自分の手柄にしないで、先輩や上司を立てる。当たり前といえば当たり前ですが、日ごろの仕事の中でこうした気遣いひとつあるかないかで、周囲の反応はまったく違ってくるはずです。


仕事を選ばず、どんな仕事でも進んで手を挙げること。たとえば、社内の掃除のような、仕事の評価とは関係なさそうなことでも、手を挙げ、その仕事を一生懸命にこなす。そうしていると、周囲の人も認めてくれるようになります。


3年前、5年前の自分のやっていたことが、いまの自分をつくっています。逆にいえば、いまの自分のやっていることが、3年後や5年後の自分を決めるということです。


会社から与えられた仕事だけをやってきた人というのは、その会社の中では成功できても、会社の体制が変わったり、転職したときに、環境の変化に対応することができません。自分の得意分野での専門性を高めるとともに、新しい仕事を創造できる人を目指すことが大事です。これからの時代に生き残れるのは、そういう人なのだと思います。


ビジネスマンには、日常のあらゆる事柄が勉強の教材になります。


日々の仕事のなかで新しい仕事を提案してみるのも、自分のコアコンピタンスを磨いていくには効果的です。


自分がいまやっている仕事はどういうスキルの獲得につながっているかを、一度抽象化して整理してみることが大切です。


複数の得意分野を掛け合わせることで差別化を図り、希少価値の高い人材を目指すのもひとつの手です。


資格取得には時間とエネルギーがかかります。資格は取ったはいいけれど仕事がないということにならないように、その資格を仕事やキャリアアップに活かせるかどうか、その資格を取った後どう稼いでいくかを事前によく考える必要があります。


将来の世界がどうなるかを自分なりに考えて、リスクがあると思ったら、リスクヘッジの行動をとる必要があると思います。


自分の成長のためや人との関係を円滑にするためのお金を出し惜しむのは、人生をシュリンク(委縮)させるだけです。たしかに会社と自宅を往復しているだけの人はお金が貯まるでしょう。会社帰りに勉強会に参加する人は貯まりません。でも、後者の人生の方がはるかに広がるということは、誰もがわかっていることです。


周囲から見て貧乏くさく見えるかどうかよりも、本人がお金に対してどのように接しているのかが重要なポイントです。衣服にお金をかけずに安いものばかり来ていると、周囲からは貧乏くさいと思われるかもしれませんが、衣服に興味のない人にとっては合理的な判断です。貧乏くさいというよりは、メリハリのあるお金の使い方をしているといえるでしょう。


将来のリターンがあるなら、私は借金をしても問題ないと思います。何千万円ものローンを組むのは正直怖かったですが、より大きなチャンスをつかむためには、手元のお金を手放すくらいの勇気が必要なのだと思います。


私の個人的な意見ですが、株や為替の値動きに一喜一憂して、仕事が手につかなくなるようでは本末転倒です。普段の生活や気持ちが相場の変動で左右されるような投資は極力避けた方がいいでしょう。


貯蓄も大切ですが、収入を増やしていくことの方が価値があります。お金を貯めるよりも収入を増やす方が難しいものです。でも、収入を増やさない限り、自分の選択肢は広がりません。月収30万円では、いくら節約しても使える上限は30万円ですが、月収40万円になれば、できることの範囲は広がっていきます。


自己投資や人間関係の構築にもお金を使わないとなると、会社と自宅との往復だけで人生が広がるでしょうか。20代のうち貯蓄はゼロでもいいと思います。むしろ、自分の成長のためにお金を使った方が、30代以降になってぐっとチャンスが広がると思います。


1年間無収入でも生活できる程度の貯金するといいでしょう。いまは雇用状況が厳しいですが、選り好みをしなければ1年くらいで再就職先や転職先が見つかると仮定して、とりあえずは、その間の生活費があればいいのではないでしょうか。


お金を無駄遣いをしてはもったいない。自分の付加価値を高めるものにお金を使うよう心がけています。


他人が怖がって手を出さないものにこそチャンスは眠っています。やはりローリスク・ハイリターンはあり得ません。


ローンを借りて不動産投資ができるのは、サラリーマンの特権です。借金は怖いという方もいますが、レバレッジをきかさないと、少ない資産を増やすことはできません。それに家賃収入が入れば、その一部でローンは支払えます。私に限らず、短期にキャッシュフローを増やした人は、ほぼこのようなやり方をしています。


馬車馬のように働く毎日を送りながら、ふと「これは僕の望む人生なんだろうか?」と疑問を持ちました。好きなときに好きなことができる自由な身でありたい。そのために、継続的かつ自動的にお金が入ってくるシステムをつくろうと考えたんです。
【覚書き|資産運用を開始した当時を振り返っての発言】


普段着はもっぱら格安の量販店で買っています。ブランド品には興味なく、見栄ではなく自分の価値判断でお金を使うようにしています。


多くのサラリーマンに欠けているのが、「いかに収入を増やすか」という視点です。


最大の長期投資という意味でも、「自己投資」には惜しまずお金を使いたい。将来活かせそうな趣味、本やセミナーだけでなく、人と会って話を聞くための飲み代、視野を広げる海外旅行も自己投資です。私は、子供のいない20~30代前半のビジネスマンは、貯金などせずにすべて自分の価値向上に回すべきだとすら思っています。


見栄はコスト高を招きます。財布を開くたびに「この出費は本当に必要なのか?」「この出費は自分に何をもたらしてくれるのか?」を考えるクセをつけるといいでしょう。


私はよく、お金の使い方について、「W:欲しいもの(WANT)」「N:必要なもの(NEED)」「C:変化を起こすもの(CHANGE)」この「WNC発想」で考えることを勧めています。この三つを満たすものに優先的にお金を使うのです。


消費者が消費税増税前に考えるべきは、「企業の立場」です。企業は増税があろうとなかろうと、どんなときにも売らなくてはならない。だから、売れないときは値下げをしたり、プラスアルファのサービスをつけたりします。実際、増税に合わせて値下げをした牛丼チェーンもありましたし、引越し料金もすでにぐっと下がっています。増税後に消費が冷え込んでいるなら、むしろチャンスだと捉えるのです。


タイムマネジメントとはモチベーションマネジメントそのものです。やる気さえあればたいていのことはできる。でもやる気がなければ、どんなに時間術を駆使しようと何もできません。


一日のうち、自分が最も調子よく働けるゴールデンタイムはいつなのかを把握し、そこに一番重要な仕事をぶつけるべき。私は午前中に頭が冴えているので、企画立案や執筆は午前に行い、午後は人と会うなどします。


集中力を高めることで、同じ一時間でも中身の濃い一時間になる。そうやって時間密度を高めるためには、「いつまでに」と期限を切ることが不可欠です。そうしないとついついダラけてしまって、密度の低い時間を過ごすことになる。


目標達成に期限を設けると、悪い意味でのプレッシャーになって、社会的に道を踏み外したビジネスに手を出してしまうかもしれません。仕事は、自分がやりたいことを楽しくやるのが一番。


無謀だと思われるかもしれませんが、目標は高いほうがいい。大学受験で東大を目標にして勉強すれば、そこそこの大学に入れる学力が自然に身につくのと同じ。最初は目標額をウンと高く設定したほうが、稼ぐ力がつきます。


実行に移せない要因を洗い出す際に、「これが障害となっているからできない」と考えるのではなく、「この障害をどうやったら克服できるか」という解決思考で捉えることが大切です。できない理由を見つけるのが目的ではなく、あくまでも解決策を見つけるのが目的であることを忘れないでください。


よく「やりたいことはあるが、会社や上司に反対されて実行できない」という人がいますが、「なぜ反対されるのか」という要因を洗い出し、それをひとつずつクリアしていけば、必ず実行に移せます。ただし、他人を説得するには、根拠を示す必要があります。前例がない企画や提案の場合は、過去の数字やデータがありませんから、ときには多少の自腹を切って根拠を示すことも必要かもしれません。これも人によっては「なぜそんな効率の悪いことをしなくてはいけないのだ」と考えるかもしれませんが、それによって得られた数字やデータが会社に認められ、自分の提案が通って大きな成果を出せれば、自腹を切った以上の大きなリターンがあるはずです。そもそも「自分がこの会社を変えなくては」という当事者意識が強い人は、多少の手間や効率の悪さは気にならないものです。


コンビニチェーンに転職し、店長を任されたとき、検証のために自腹を切ったこともあります。「POPを飾れば売上げが伸びる」という仮説を思いついたものの、予算がなかったので、自腹で材料を買ってPOPをつくり、販売データをとったのです。するとPOPの効果が数字でも証明されたので、今度はそのデータをもとに本部に提案を行ない、その後は本部が予算を出してPOPをつくってくれるようになりました。


私自身、社会に出たばかりのころは入力などの単純作業さえ正確に実行できないダメ社員でしたが、コンビニチェーンヘ転職し、店長としてひとつの店舗を任されたことで意識が大きく変わりました。コンビニの店長は、人を雇い、商品を仕入れ、販売して利益を出すという、経営に必要な判断をすべて任されます。つまり、ひとつの会社を経営する社長と同じ立場なのです。そう考えた瞬間から、「やらされている仕事」などひとつもなくなり、私は売上を上げるためにあらゆることを実行しました。


仕事を先送りしてしまう根本的な原因は、それが「やらされている仕事」だからではないでしょうか。自分が企画・提案した仕事なら、誰にいわれなくても喜んでやるはずです。ですから、日ごろから主体的に仕事に関わり、「これは自分の仕事なのだ」と当事者意識をもつことが、実行力を高めるもっとも効果的な方法といえるでしょう。


決断できない人は、「引き出しが少ない人」ともいい換えられます。要するに、成功体験も失敗体験も少ないのです。引き出しが多い人は、「もし失敗しても、こう対処すればいい」と先が読めるので、実行することを怖がりません。でも、成功体験も失敗体験も少ない人は「うまくいかなかったらどうしよう」と考え、何を実行するにも尻込みしてしまう。とくに若手のうちは「会社から怒られてもいい」というくらいの気持ちで何にでもチャレンジして、自分の引き出しを増やしておくことが大事です。


「効率的な方法=効果的な方法」と考えていますが、そうではない場合も多い。むしろ、「面倒だからやりたくない」というのが本音なのに、それを「効率が悪い」といういい方にすり替えていることも多いのではないでしょうか。


自分が集中できる時間帯を利用してスケジュールを組むことも大事です。私は午前中に集中力が高まるタイプなので、企画書や原稿はこの時間帯に作成するようにしています。その間はメールチェックもしないし、電話もとりません。よくメールの返信だけで午前中を潰してしまう人がいますが、もし午前中に集中力の高まる人なら、非常にもったいない時間の使い方をしていることになります。


「やる気がないときでもできる作業」を準備しておくことが重要です。やる気が出ないからといって、何もせずに時間が過ぎてしまうのが一番よくないことです。


ビジネスにおいて目の前に複数の選択肢があった場合、「効率」ではなく「効果」で判断する必要があります。効率を優先すると、結局は期待する効果を得られないことがあるからです。たとえば、自分がミスをして、取引先にお詫びをしなくてはいけなくなったとします。その時に「先方に会いにいくのは時間もかかるし、効率が悪いからメールで謝罪の意を伝えよう」と考える人がいます。しかし効果を考えれば、直接会ってお詫びをしたほうが相手に誠意が伝わるのは明らかです。


なかなか実行に移せない人は、やる気の問題以外に「決断ができない」という問題も抱えているように思います。目の前に解決すべき課題があるのに、どの打ち手を選択すればよいか決められない。それで結局、実行を先送りしてしまうのです。


報告書や企画書をつくらなくてはいけないのに集中できないときは、とりあえず思いつくキーワードをパソコンに打ち出しておきます。それを繋ぎ合わせて文章にまとめる作業は、集中力が高まったときにやればいいのです。もしくは、過去に似たテーマでつくった企画書を上書きしていくのもひとつの方法です。上書きするうちにいろいろと発想も湧いてきて、最終的には新しい企画書としてまとめることができます。


なかなかやる気が出ず、つい仕事を先送りしてしまう人は、「これをすればやる気が復活する」という自分なりの方法を、できるだけ多くもっておくことを勧めます。たとえば私の場合、やる気が出ないときは「15分だけやってみよう」と自分にいい聞かせてタイマーをセットし、とりあえず手を動かします。いったん作業を始めると、意外と気分が乗ってきて、15分を過ぎてもそのまま作業に集中できることが多いからです。


どうしても気分が乗らなければ、集中力が要らない作業だけ進めるという手もあります。考える仕事は頭を使いますが、中には経費の精算など、流れ作業でできることもあるでしょう。そのような仕事は頭が冴えているときにやるのではなく、あえて残しておいて、やる気の出ないときに片づける。そして、自分にとってのゴールデンタイムは、重要な仕事のために使いましょう。


どうすれば、集中したい時に集中し、かつ持続できるのでしょうか。私が最初に実践すべきだと思うのは、「自分が最も集中できる時間帯と環境を見つけて、それを大事にすること」です。


イライラや不安などによって集中できないときは、「そのイライラや不安の内容を書き出す」のが効果的です。書いてみると、頭の中が整理でき、取り越し苦労だと気づいたり、イライラしていることがバカらしくなったりします。目の前のことに没頭できるようになるはずです。


モチベーションが湧かない時には、気分転換に「高級ホテルのラウンジや喫茶店に行ってみる」と良いでしょう。このような場所に行くと、仕事がバリバリできそうなビジネスパーソンをたくさん見かけます。すると、「サボっている自分はカッコ悪い」という気になり、仕事への意欲が高まるものです。


気が散って仕方がないときには、オフィスを飛び出し、「仕事をひとつだけ持って、電車に乗ること」をお勧めします。集中力を強制的によみがえらせるコツは、邪魔が入らない環境をつくりだすこと。「会議室にこもる」のはそのひとつですが、何度もやっていると、慣れてきてしまいます。そこで、電車を活用するのです。ひとつしか仕事を持ってこなければ、他にやることがありませんから、その仕事に没頭しやすくなります。また、電車の中は、適度に他人の視線があるので、自分しかいない部屋に比べて緊張感を保ちやすいのです。


仕事が山積みだと、終わりが見えず、ゲンナリしますが、小分けにすると、「そこまでは頑張ろう」という気になり、集中力が続きます。そして、小分けした分の仕事が終わると、小さな達成感が得られ、「もう少しやってみようか」という気になります。こうして集中力が続くサイクルに入れるわけです。


私が最も集中できる時間帯と環境は、朝イチの喫茶店です。朝、起きると、寝ぼけまなこのまま、ノートパソコンを抱えて、近所の喫茶店に向かいます。そして、席につくや否や、原稿書きなどの集中力が必要な仕事を始めるのです。その時には、メールチェックをしたり、新聞を読んだり、といつたことは一切しません。せっかくの集中できる時間を一秒でもムダにしたくないからです。集中できない時間に集中しようとするのは難しいことです。それよりは、集中できる時間を最大限に活用することを第一に考えるべきでしょう。


結果の出せないサラリーマンは、儲けようという意欲が低い。自分の環境は誰かから与えてもらうものだという意識が強く、自分から積極的に何とかしようということよりも、会社や社会、他人のせいにするような話をすぐします。そうした人は自分と意見が合う人とだけで群れて、お互いに癒やし合って終わってしまう。


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