升田幸三の名言 一覧

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升田幸三のプロフィール

升田幸三、ますだ・こうぞう。将棋棋士。史上初の全冠制覇三冠王をはじめ、多くの実績を残す。また、独特な指し方とキャラクターが多くの人々を惹きつけた。名人2期、順位戦A級以上連続31期、九段2期、王将3期、NHK杯優勝三回、九・八・七段戦優勝一回

執念がないと打開力が不足します。すぐ諦めてしまう。


男は毬であってはならぬ。ちょっと頭をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。


人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝つ。


一人前になるには50年はかかるんだ。功を焦るな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ。


まぁ生まれ直す事があったらね、2つから3つぐらいまでに将棋を覚えて、もういっぺんやり直してみたいと。今度は丈夫な体でね、名人を角落ちぐらいでね、からかってみるのも面白いと、こう思う。


僕には不利だ、不可能だといわれるものに挑戦する性癖がある。全部が全部成功するわけではないけれどそれが新型になり、新手を生み、つまり将棋の進歩に繋がる。他の人は安全に先を考えるから先輩の模倣を選ぶ。


アマチュアは駒を動かしただけなんです。「指した」ということとは別のことですよ。


私は将棋は創作だと考えている。何はともあれ、一歩先に出た方が勝つ。もし一局ごとに新手を出す棋士があれば、彼は不敗の名人になれる。その差はたとえ1秒の何分の一でもいい。専門家というものは、日夜新しい手段を発見するまでに苦しまねばならぬ。


棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。


時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。いまの人も苦労はしてるが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。どんな世界でも同じだと思う。プロとアマの違いはアマは真似でも通用するが、プロの道は独創。またそうでなきゃ通用しない。だから苦しいが喜びも計り知れない。


勝負師は窮地に追い込まれても、息がある間は最後の一発で相手を倒してやろうと、決して捨てない。ですからプロは、勝負師でもなければならない。


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