加藤隆生の名言 一覧

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加藤隆生のプロフィール

加藤隆生、かとう・たかお。日本のミュージシャン、編集者、経営者。岐阜生まれ、京都育ち。同志社大学文学部卒業後、印刷会社、リクルートなどを経てバンド「ロボピッチャー」を結成。その後、参加型イベント「リアル脱出ゲーム」を開催し好評を博した。

僕らはビジョンをあえて持たない。ブームは一過性だときちんと認識しているし、ビジョンや計画書通りに進めると、面白さは生まれません。


お金を生むか生まないかは、世の中が決めることで、僕らが戦略として考えることではありません。


誤解を恐れずに言えば、「面白い」よりも「面白そう」の方がずっとエライ。どんなに面白いゲームを作っても動員できなかったら負けです。例えば、ポスターのキャッチひとつとっても、シンプルで分かりやすく一瞬で「面白そう」「参加してみたい」と顧客の動機に結びつけられるかが重要なポイント。


皆が何を面白いと思うのか、今この瞬間に何があれば、世の中がポジティブな方向に向かうのかを回を凝らして見て、「これだ」と思えるアイデアを世に提示する方が、僕には向いていた。


それまで僕は、自己投影したものを世に出すのがかっこいいと思っていました。それが許されるのは音楽だと思いミュージシャンを目指したんです。でも、リアル脱出ゲームという一つの成功で自己を投影することと、世にエンターテインメントを提供することの間には乖離があると気づきました。


肩書きは「28歳、自称ミュージシャン」。世間体も気になるし、これでいいのかなと……。後がないからこそ、自分の現状を棚卸しし、今の力でできることを必死に考えました。


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