前田勝之助の名言 一覧

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前田勝之助のプロフィール

前田勝之助、まえだ・かつのすけ。日本の経営者。化学繊維メーカー「東レ」社長。熊本大学卒業後、東洋レーヨン(のちの東レ)に入社。愛媛工場長、取締役、常務などを経て社長・会長を務めた。そのほか経団連副会長、日本繊維産業連盟会長などを務めた。

1人の100歩より、100人の1歩が大事。チームワークである。


企業の盛衰は人が制し、人こそが企業の未来を創る。


製造業はベテランから若手への技術やノウハウの伝承が必要で、だからこそ人が根幹となる。


上司と喧嘩するなら、堂々とやりなさい。その喧嘩がフォア・ザ・カンパニー(会社のため)であるのなら。


私も、経営者としての道を歩んできました。企業は社会のものであることを前提とした、世界で通用する経営の王道を追求してきたつもりです。誰しも最後は、人が歩いた場所をなぞるのではなく、自らの人生の中で道を切り開いていくしかないのです。


社会の基本的な価値観や倫理観が崩れ、若者が迷っているいまだからこそ、いま一度、先人が歩いた道をきちんと教え、改めてそれらの価値を社会が共有することが必要なのではないでしょうか。


昨今の若い人たちは、何もわからない子供のころから、とかく「自分で好きな道を見つけなさい」などと言われる。けれど、それは多くの人にとって無理というものでしょう。その結果、迷い、つまずき、何の努力もしないままものごとを投げ出して、楽しいことばかり追いかけ、悪いことはすべて他人や環境のせいにしてしまいがちです。


何千年と受け継がれた過去の知恵に秘められた思想からは、何か得るものがあるはず。まず先人を尊び、彼らがたどってきた歴史的、知的所産をなぞってこそ、本当に新しい道を見出していけるのだと思います。


敗戦後、いろいろな新しい考え方が日本に入ってきました。結果、従来の体制の多くが否定され、日本の伝統的な武士道、儒教の精神といったものが重視されない時代になっています。それらをすべて肯定する必要はないのですが、自分の道を見つけるためには、まず過去から学ぶことも大切なのです。


発展途上国を含めた世界の市場に目を向ければ、繊維産業はものすごく成長性の高い産業である。
【覚書き:他社が脱繊維を目指す中、東レだけが本業の繊維を強化する方向に進んだことについての発言】


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