前川あゆの名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

前川あゆのプロフィール

前川あゆ、まえかわ・あゆ。女性客向け集客・営業支援コンサルタント。大阪出身。高校卒業後、化粧品、新築住宅、住宅リフォーム、広告会社などの営業に携わりそれぞれトップセールスの成績を残す。その後、講演やセミナーなどで女性客に対する集客・営業法について教えている。著書に『ストレスフリーな営業をしよう! お客様の満足をとことん引き出す「共感」の営業』『セミナー講師育成率No.1のセミナー女王が教える売れるセミナー講師になる法』ほか。

私は電話をかけたり、店員の態度を観察したりするだけで、その会社の実力も経営者のレベルもだいたいわかります。なぜなら、組織の最前線である電話口や店頭に、会社の経営体質が表れるものだからです。優れたトップがいて、業績のよい会社はいつ電話をかけても、どのスタッフが対応しても、印象がよいのです。社員教育がすみずみまで行き届いているからでしょう。経営陣の方々には、このことをぜひ肝に銘じてもらいたいですね。


女性に対する営業ではマニュアルどおりの話し方もNGです。女性は「オンリーユー」という特別扱いを好みます。誰に対しても同じような受け答えでは、「自分に関心がないのか」としらけてしまうのです。自分の意見をつけ加えてみたり、「○○さん」と相手を名前で呼んだりすると親近感が増します。さらに、「そのスカーフ、とてもお似合いですよ」といった感じで、具体的に相手を褒めると、ポイントがアップします。


女性客に話を聞いてもらえたとしても、セールストークを一方的に並べ立てたりしてはいけません。まずは聴き役に徹することです。ときどき相槌を打つことも肝心で、そうすれば、相手は「話を聞いてくれている」と実感できます。それから、早口の人には早口で返したり、声の大きな人には大声で答えたり、相手のペースに合わせると、会話が弾みます。話が盛り上がっていけば、顧客のほうから進んで商品を買ってくれることも珍しくありません。


男性の場合は身だし強みも大切。女性が男性を見る目は厳しいのです。特に、清潔感があるかどうかに気を配りましょう。身の回りの小物についても、手を抜いてはいけません。たとえば、靴が汚れていたり、取り出した名刺入れがポロポロだったりすると、女性の評価は急降下します。


単なるつくり笑いでは、相手に見抜かれてしまいます。接客をする直前に、愛する家族やかわいいペットの写真などを見れば、温かな気持ちになれるでしょう。心理学では、丸いものを見ても心が和やかになるといわれているので、円形の小物などを持ち歩くのもおすすめです。


笑顔を絶やさないように意識するだけでもずいぶん変わりますが、表情筋をトレーニングするとより効果的。ポイントは口角にあります。日本人の多くは口角が下がっているといわれていて、その口角を上げるだけで、顔がにこやかに見えるようになります。そこで毎朝、鏡を見ながら「イー」とくり返してみましょう。続けていれば、表情筋が強化され、口角が自然に上がっていくはずです。


第一印象は、初対面の6秒ほどで決まってしまいます。とりわけ、女性は、相手の好き嫌いをはっきりさせる傾向にあり、嫌われると話も聞いてもらえません。そこで、第一印象をよくするには、スマイル(笑顔)で接客することが大切です。笑顔を向ける相手に、悪い印象を持つ人はまずいません。ところが、男性は案外、スマイルで接客できていないのです。


営業マン自身がまず顧客に気に入ってもらえなければ、商品は買ってもらえません。接客のとき、最も重要なのは第一印象。私の経験では、第一印象のよい営業マンは、ほぼ100%成績がいいのです。


ファッションやリビング用品といった消費財のマーケットをリードするのは、トレンドに敏感な女性たちです。また多くの家庭において、実際に財布のひもを握っているのは、家計をやりくりする奥さん。家具・家電から車、家にいたるまで、買い物については奥さんに主導権のあるケースがほとんどです。営業成績を上げるには、女性の心をつかむことが重要です。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ