内藤加奈子の名言 一覧

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内藤加奈子のプロフィール

内藤加奈子、ないとう・かなこ。日本のVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)コンサルタント。東京出身。オンワード樫山グループに入社。都内百貨店で専属VMDを務め、メンズスーツのフロアで売上ランキング1位を獲得。ヴィジュアル・マーチャンダイザーとして同社に7年在籍し、3ブランド全国120店舗を統括したのち独立。大手企業に対してセミナーやコンサルティングなどを行っている。著書に『売れるスタッフになる!』『売れる販売員とダメ販売員の習慣』ほか。

売れるかどうかは、どこまでお客様に「特別感」を与えられるかにかかっています。


お客様をひとつの個性として扱って初めて、またここで買おうという気持ちになっていただけるのです。


そもそも、買った商品がダンスの肥やしになってしまったら、買い物は失敗したのと同じ。そうならないよう、たとえお客様がご購入を決めたあとでも、「同じようなものをお持ちではありませんよね?」などと確認します。それから、コーディネートに困らないよう、着方のバリエーションもいくつかご紹介します。


仮に、勧める商品がほかのお客様と同じでも、そのお客様の情報があれば、たんに「いいですよ」ではなく、「○○様は~だから、これがいい」と特別に勧める理由が見つかります。するとお客様は、自分のために選んでくれていると感じて、喜んでくださるのです。


たとえば「お客様の靴いいですね。その色は初めてみました!」などと、何でもかまいません、お客様について気づいたことをボールとして投げるのです。するとお客様からも、特別なボールが投げ返ってくるのです。


商品説明は、お客様がどんな方でも同じ話ができます。だから特別感ゼロなんです。それに、売り場を訪れたお客様にいきなり、「それはカシミア100%です」などと声をかけても、お客様は警戒してしまうでしょう。お店にくるお客様は、心のどこかで「売り込まれる恐怖」を感じているもの。だから、商品とは関係ない話をあえてしますね。


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