元祖爆笑王の名言 一覧

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元祖爆笑王のプロフィール

元祖爆笑王、がんそ・ばくしょうおう。高橋裕幸、たかはし・ひろゆき。日本の放送作家、演芸作家、演芸プロデューサー。秋田県出身。日本大学藝術学部卒業。大学在学中に放送作家・高田文夫の弟子となる。大学卒業後、本格的に放送作家としての道を歩み始める。ラジオ、テレビのヒット番組を数多く手がけた。著書に『漫才入門』『コント入門』『3秒で「場をつかむ」技術』ほか。

まったく緊張しない芸人は、絶対にウケません。舞台の袖(そで)で見ていると、超大物の芸人は、ステージに上がる前の仕草などからも、緊張しているのがよくわかります。


笑いを取ろうとする喋りは、絶対にやめたほうがいい。笑いを取るためには、我々の業界でいう「話を盛る」、あるいは脚色しがち。でも、後でそれが嘘だとわかると、かえって印象が悪くなる。そういうリスクをあえて負う必要はありません。相手がお笑いをあまり知らない、あるいは不要な方である可能性もありますから。


一生懸命話してくれる相手は、不目然に褒めるよりも「素晴らしい」「ナルホド」「面白い」の三つのうちどれかひとつを言葉にして返してあげれば、気分が乗ってきます。池上彰さんがよく使う「いい質問ですね」の一言は、一回褒められたら、気分の乗った質問者がその後もガンガン聞いてくるところまで考え抜いていると思います。


ヨイショしすぎてたくさん失敗しました。師匠の高田文夫に言われたのは、「ヨイショは丁寧に」。その言葉で持ち上げられていい気分かどうか、相手の身になって考えろ、という意味です。


人と会う場合、最初は謙(へりくだ)ったほうがいい。勝手に自分が年上だと思って「上から」入ってはいけない。また、実際に相手が年下の場合は、説教調にならないように注意すべきです。


事前の情報収集は必要です。下準備があってこそ、その場でいろんな判断ができます。また、紹介者らに、絶対言ってはいけないNGワードや、盛り上がる話題は聞いておいたほうがいい。お笑いの世界でも、かつらの話がNGの相手と挨拶を交わした直後に、パッと視線を頭に向けて叱られた例はよく聞きます。


失敗したと感じたら、「すみません」と頭を下げ、謙(へりくだ)る。黙ってしまうと、判断できない奴だと見なされ、どんどん悪いほうへ進みます。自虐で自分に引き寄せることで話題を変えていけば、最低限空気は読んでいるということはわかってもらえます。


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