元木昌彦の名言 一覧

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元木昌彦のプロフィール

元木昌彦、もとき・まさひこ。日本の雑誌編集者。週刊現代編集長。早稲田大学商学部卒業後、講談社へ入社。FRIDAY編集長を経て週刊現代編集長に就任。同誌の販売部数を100万部にまで伸ばした人物。その他、WEB現代編集長、オーマイニュース日本版編集長・社長などを務めた。主な著書に『週刊誌は死なず』『週刊誌編集長 週刊現代・フライデー・WEB現代編集長が明かすスキャンダル・事件報道現場の3300日』『孤独死ゼロの町づくり』など。

編集長時代、私は自分にふたつのことを課していました。「1日3人は社外の人に会うこと」と、「1日30分は一人だけの時間を持つこと」です。このふたつをこなすことで編集者としての人脈も広がり、かつ多くの企画を考えつけたと思っています。


リーダーとしての私のモットーは、「人に期待をしない」ということです。「一致団結」「皆で力を合わせて」というスローガンは、響きとしては美しいけれど、現実的ではありません。「20%、80%の法則」ではないけれど、職場で目覚ましい働きをするのはせいぜい2割から3割です。それ以外の大多数に期待をかけるのは、所詮無駄というもの……、と言うとまた顰蹙を買うかもしれませんが部下が幼稚園レベルと思っていれば怒りも湧いてきません。むしろ温かい目で見守れるし、そのなかで、個々人の個性にあった仕事が出てくれば万々歳なわけです。


私は完全にワンマン型リーダーでしたが、真のワンマンとは、ただ部下を縛り付けるのではなく、彼らの持つ能力をグレードアップさせるためにあるのだと思っています。


私がフライデー編集部に来た当初、韓国語、英語、中国語を操る東大卒の部員がグラビアの担当をしているのを知りました。本人に聞くと、本当は硬派な政治問題をやりたいとのことでした。すぐに配置転換をして国際担当をしてもらいました。


当時(フライデー編集長就任当時)は、部数が伸び悩んでいた時期でもあり、暗くなるのもわからなくもないが、同じ仕事をするのであれば、やっぱり楽しいほうがいいに決まっています。


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