保志忠彦の名言 一覧

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保志忠彦のプロフィール

保志忠彦、ほし・ただひこ。日本の経営者。業務用カラオケやコンテンツ関連会社の第一興商会長。東京アールエスでの勤務などを経て、第一興商を設立。同社は業務用カラオケシステムの販売・レンタルなどで同社の業績を伸ばした。また、音楽配信を基軸としたビジネスを展開。業務用通信カラオケでは業界最大手で、直営カラオケ店舗ビッグエコーなども全国展開している。

古今東西の歴史が証明しているように、過去の成功体験は必ず次の大敗の原因になります。輝かしい勝利の体験は早く消し去らないといけない。だから私は早く社長の座を譲り渡したかったのです。私のやり方にこだわっていたら、激しい環境変化にはついていけません。


「事業の進歩発展に最も害をなすものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈(ばっこ)である」。58歳の若さで引退した住友の二代目総理事の伊庭貞剛氏は、こんな言葉を残しています。初代総理事の広瀬宰平氏は別子銅山の経営で功績をあげましたが、長らくその座にとどまった結果、銀行設立に後れを取ってしまいました。伊庭氏はそれを間近に見て、自らを戒めたからだといいます。


余人をもって代え難し。周囲にそうささやかれたからか、あるいは本人がそう思い込んだからか、最近、トップの座に長く居座って老醜をさらしてしまう経営者が目立ちます。とくに創業者の場合、いかにタイミングよく身を引くかは大切なことです。外から見て早すぎると思われる時期に、決断しないといけない。


急速な技術革新により、情報と流通が大きく変わり、音楽産業をはじめ、あらゆる産業を揺さぶっています。20世紀の10年分の進歩がたった1年で訪れてしまうような21世紀社会は、やはり若い人でないと乗り切ることはできないはずです。


勝つ者には偶然があり、敗れる者には必然があります。当社が勝ってこられたのは、ひとえにモノが売れる組織作りを徹底したからです。カラオケはスナックなどで使われる製品で、夜の時間の対応が肝心です。深夜営業をいとわない販売網を作り上げたことが最大の要因でした。


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