作山若子の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

作山若子のプロフィール

作山若子、さくやま・わかこ。日本の女性経営者。オーガニック栽培のお茶の製造販売卸売輸出入会社「和み」創業者。高校卒業後、大手百貨店グループ勤務を経て、大手飲料会社ユナイテッド・スティール(のちのユニマット・ライフ)に入社。同社営業部員1400人中、全国1位を2年連続で獲得。出産を機に退社したのち、「和み」を創業。店舗販売、ネット・テレビショッピング・カタログ通販などで売上を伸ばした。そのほか、日本ティーコンシェルジュ協会を設立した。

行動してミスをする方が、何も経験しないより、ずっといい。人生や仕事に必要なのは、ほんのちょっぴりの勇気と思いやりだと思います。果敢にチャレンジして壁にぶつかっても、自分で軌道修正できる人が増えたら、素晴らしいと思います。


営業センスを磨くには、やはり行動することに尽きます。最近は頭でっかちになり、なかなか行動できない営業マンが増えているように思います。とくに、頭がよくて立派な経歴を持っている人、歳を重ねた人ほど、そうした傾向にあるようです。


これはかつての営業経験で得たノウハウなんですが、たとえば金融なら、まずは業界トップの大手銀行の役員食堂を目指して、本部に営業をかけます。次はその銀行の関連企業に、といった具合に、上からどんどん攻めていくんです。


大きな組織の中では、仕事と家庭の両立が難しくなり、もっと自分らしい仕事をしたいと、いつしか考えていました。また、妊娠・出産を経て、自分が食べたり飲んだりしたものが、すべて子供に影響することを実感したため、自分が心から納得した商品を消費者に提供していきたいと思うようになりました。


とにかく相手の会社を知り、相手の立場を慮り、少しでもお役にたつように、相手が望むことを常に考えていました。すると、結果的に自分の仕事の成果につながっていきました。


営業ではフットワークとネットワークを大切にしました。「人の倍動く」をモットーに、培った人脈を最大限に活用しました。お客様に質問されたり、資料を頼まれたりした際は、どんなに些細なことでも明確にしてからお持ちしました。


中小企業の経営者やマネージャーの方々に、オフィスコーヒーをご案内する仕事だったのですが、私は営業の「エ」の字もしらない状態でした。社長室の革張りのソファーにちょこんと座って社長を待ったり、名刺の受け渡し方がおかしかったりして、毎日のようにお客様からお叱りを受けていました。いま振り返ると、顔から火が出るような思い出もありますが、逆に叱咤されつつも面倒を見ていただき、より良い関係を築けました。
【覚書き|ユニマットで営業をやり始めた当初を振り返っての発言。のちに彼女は全国1位の営業成績を出すまでになった】


有機栽培、そしてフェアトレードで世界中の美味しくて安全なお茶を提供していきたい。


同じ内容量でも、農薬をまいたことで人では一人で済んだ500円のお茶と、有機栽培のため収穫期に10人の人手がかかったお茶ではどちらに需要がありでしょうか。お茶には味の良さだけでなく、効能という付加価値もあります。コーヒーにしても、価格が高い理由を開示していけば、内容が不明瞭なブレンドコーヒーより、原産国やブレンドのパーセンテージまで明確な商品の方が、手に取ってもらえると思います。


まずはすべての販売チャネルのなかで「食」への意識が高く、ブランド力のある企業に戦略的に卸していきました。小売に進出しようと思ったのは、卸業を営む中で、お客様の需要を実感したためです。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ