佐藤秀峰の名言 一覧

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佐藤秀峰のプロフィール

佐藤秀峰、さとう・しゅうほう。日本の漫画家。北海道出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科入学後、漫画家を志し中退。福本伸行氏、高橋ツトム氏のアシスタントを経て『PROMISED LAND』で月刊アフタヌーン四季賞に準入選。週刊ヤングサンデー『おめでとォ!』でデビュー。綿密な取材による描写に定評がある。『ブラックジャックによろしく』が文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞を受賞、『海猿』がテレビドラマ・映画化された。そのほかの代表作に『示談交渉人M』『特攻の島』など。

漫画家になるために最も必要なことは、「漫画を描き続けられる才能」だと思います。実際、僕の周りでも、描き続けている人はみんな漫画家になっている。逆に、なれない人というのは、どこかで描くのをやめちゃうんですよ。


チャンスをもらえるなら、何でもやりました。編集さんの似顔絵を20人分ぐらい描いたこともありますし、プレゼントページのイラストを描かせてもらったこともあります。とにかく、自分が描いたものを雑誌に載せたかったんです。


僕は、漫画家として長生きしたいんです。一時期凄く過激なことをやって注目を浴びるのは、実は簡単なこと。それより、ずっと第一線で活躍し続ける方が、よっぽど過激なことだと思っています。


新人賞はあくまでスタートラインです。「賞を獲る=雑誌に載る」ではありませんし。実際、ある雑誌の編集さんが担当についてくれたんですが、描いても描いてもボツ。結局、10回連続でボツになり、さすがに頭にきて、他の編集部に持っていったら、すぐにデビューできたんです。8回ぐらいボツになった時点で、「俺はダメだ」と諦めていたら、漫画家になっていなかったでしょうね。


最近、自分一人で何から何まで全部やる、ということを始めました。編集さんとの共同作業だと、どうしても思い通りにならない部分が出てくるので。『ブラックジャックによろしく』では、これまでは取材や資料集めは編集さんにお願いしていたんですが、次のシリーズからはそれも自分でやっています。お医者さんに電話して、「漫画家の佐藤というものですが、一度お話を聞かせていただけませんか」というと、断られることも多ですけどね(笑)。


これまで僕は、「自分はまな板の上の鯉になるので、いろいろと料理してください。そうしたら、美味しいものを出しますよ」というスタンスで仕事を引き受けてきました。そうやっていろいろと経験を積んで、自分の「できること」の幅を広げてから反乱を起こせばいい、と思っていましたから。


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