佐藤研一郎の名言 一覧

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佐藤研一郎のプロフィール

佐藤研一郎、さとう・けんいちろう。東洋電具製作所(のちのローム)創業者。立命館大学理工学部卒業後、東洋電具製作所を創業し電子部品メーカー大手に成長させた。父がプロのバイオリニストだったため、経営者になる前はプロの演奏者を目指していた。そこの志は、若手音楽家を支援する組織ローム・ミュージック・ファンデーションの設立につながった。

私はよく社員に「魚屋のおやじになれ」と言う。いつも新鮮で旬の商品をタイミングよく並べていれば、お客様は喜んで買ってくれる。技術の世界も同じだ。「鮮度」と「旬」と「マーケティング」が基本だ。
【覚書き:2000年の日本の半導体産業不況で各社減益した中、唯一最高益を更新したことについて語った言葉】


オーケストラでいえば社長は指揮者、聴衆はユーザー。経営者はユーザーが何を求めているか正確に知り、従業員に伝えて需要に合った製品を提供する。工場の作業標準は楽譜だ。誰かが音程を外せば演奏はぶち壊しだ。【覚書き:佐藤氏は若いころプロを目指すほどのピアニストだった。自分の経営観を音楽になぞらえて表現した一言】


情報化社会には大変な錯覚というか落とし穴があります。というのは何ごとも数字やグラフで表現してしまう癖がある。このため全部わかったつもりになってしまうが、そこに至る過程のあることがついお留守になっている。つまり、数字やグラフの裏側に隠れている本質を見失ってしまうんです。


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