佐藤博樹(社会学者)の名言 一覧

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佐藤博樹(社会学者)のプロフィール

佐藤博樹、さとう・ひろき。日本の社会学者。東京大学大学院教授。東京出身。一橋大学社会学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程博士課程修了。雇用職業総合研究所(現:独立行政法人労働政策研究・研修機構)研究員、法政大学助教授・教授などを経て東京大学社会科学研究所日本社会研究情報センター教授。専門は産業社会学。人的資源管理、労使関係に関する研究を行っている。

多様なライフスタイルや生き方を受け入れられる職場をつくるのがワークライフバランスの取り組みだ。これは仕事人間を否定するものではなく、個々の社員の価値観や家族の状況に応じて多様な働き方を共存させるものだ。そのため企業には、単に制度を導入するだけでなく、制度を活用しやすい職場にする努力が求められる。


そもそも海外転勤が本当に必要なのか精査することも不可欠だ。転勤は本人にとっても企業にとってもコストがかかる。現地職員で代替できないのか、転勤せずに出張などで済ませられないのか、見直す契機になるだろう。


人材育成を考えるなら、独身比率の高い20代に経験を積ませる。海外勤務に向くかどうか、社員の適性を入社後、早い段階で見極められるメリットもある。


現状では、30代前半の社員を海外に出す企業が多い。これは人材育成を目的とし、国内で複数の部署を経験してから海外に転勤させようと考えるからだ。しかし、30代前半は結婚したり、子育てをはじめたりと転勤が難しい家庭も多い。優秀な人材の流出を招きかねない。人材育成を考えるなら、もっと若いときに海外に行ってもらうのはどうか。


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