佐藤仙務の名言 一覧

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佐藤仙務のプロフィール

佐藤仙務、さとう・ひさむ。日本の経営者。「仙拓」社長。愛知県出身。愛知県立港特別支援学校高等部商業科卒業後、自分と同様に障害を持つ幼なじみとともにウエブ制作会社「仙拓」を設立。著書に『働く、ということ 十九歳で社長になった重度障がい者の物語』『寝たきりだけど社長やってます 十九歳で社長になった重度障がい者の物語』。

障がいのある身で会社をやっているというだけで仕事が回るほど、ビジネス社会は甘くはありません。


自分たちのような重度の障がいを持っていても十分に働けるし、会社だって経営できる。同じような境遇にある人にもチャレンジしてほしいし、仙拓が大きくなることで障がい者の働く場が広がり、生き方の選択肢が増えることになればいい。


とくに現在のビジネス社会はスピードが求められていることを肌で感じています。速さというものを十分意識して、とにかく素早く対応して、迅速にビジネスを進め、お客様の満足度を高められるように努めています。


障がい者がやっているから普通の会社よりも質が悪い、スピードが遅いということではやっていけません、速さにおいても質においても、ほかの会社に勝っているからこそ、当社に受注をいただけると考えています。


私たちのやっているような在宅のスタイルは、障がい者にとってたいへん好都合な働き方です。でも、考えてみれば、それは障がい者に限ったことではありません。子育て中のお母さんとか、介護が必要な家族がいらっしゃる方とか、会社に出勤しなくても働けるスタイルを望んでいる方はたくさんおられると思います。仙拓のようにインターネットを通じてどこでも仕事ができるというあり方は、これからの時代に求められる働き方の一つの姿なのかなと思っています。


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