佐々木かをりの名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

佐々木かをりのプロフィール

佐々木かをり、ささき・かをり。日本の女性経営者。女性コミュニティサイト運営の株式会社イーウーマン創業者。上智大学外国語学部卒業後、国際コミュニケーションコンサルティング会社の株式会社ユニカルインターナショナルを設立。テレビ朝日ニュースステーションのリポーターなども務める。イーウーマンを設立し、働く女性を支援するビジネスを展開している。そのほか、多摩大学客員教授、内閣府・法務省・金融庁審議会などの各種委員、テレビのコメンテーターとしても活躍した。ニュービジネス協議会アントレプレナー特別賞受賞。

時間管理の目的は自分をハッピーにすること。


自分を良い状態にしておくことで、初めて私たちは、貢献できる自分のスタートラインに立つ。


与え続けることによって、最終的には自分も与えられる。まず与えるべし。


私たち一人ひとりが、自分の人生の主役となって、主体的に行動管理をすることがとても大切。


実社会で、自分の失敗や甘さに気づいて体で覚える体験を繰り返さないと、力はつかない。


いろいろな人にお会いできたおかげで今がある。出会いの数が、人の器を広げる。


人間力で物事のほとんどの成否が決まる。


精神的な健康作りの基礎は、良いことを考えることしかありません。私にはやりたいことがたくさんあります。「次はこんな仕事をしたい」と考えることが一番のエネルギー源です。


肉体が健全でないと、気持ちも健全になりません。だから、どんなに仕事が溜まっていても、眠る時間は確保するようにしています。


家族や恋人に愛されていて幸せなら、上司や取引先に怒られても、嫌な感情を引きずりませんよね。自分がハッピーでいれば、気持ちの切り替えが早い。


仕事でも趣味でも、重要なのは、今、この瞬間に100%集中することです。


私は、人が一番生産性高くいることができるのは「私は幸せである」と感じられるとき、簡単に言えば気分のよいときだと思っています。


精神的な面からいえば、「幸せになりたい度」が強い人ほど、時間管理が上手な気がします。私が手帳に行動計画を記入するのも、予定をギュウギュウに詰め込んで忙しくしたいからではなく、自分をハッピーにしてあげたいからなんです。


私は毎朝、だいたい4時に起きています。それから原稿を書いたり、経営のことを考えたり。昼間はどうしても来客や会議の予定が入ってしまうので、一人でじっくり集中して考える仕事は、やはりこの時間帯が最もはかどります。


朝は頭が良く働くし、周りに邪魔されることもありません。限りある時間を有効に使おうとするなら、朝を活用したほうが絶対にいい、というのが実感です。


時間管理は、その人が幸せを味わうためにあるものだと思うんです。あくまで自分がハッピーになるための手段です。


くずかごに紙を捨てるとき、紙をくしゃくしゃに丸めて捨てると、かさばって、すぐにくずかごがいっぱいになってしまいますよね。時間管理もそれと同じで、行き当たりばったりで予定を入れていくと、どうしても、のりしろの部分が多くなって、きちんと収まらなくなってしまうんです。一方、紙をきれいに畳んでくずかごに入れると、かなり多くの紙を捨てることができます。同じように仕事も30分ごとにキレイに整理して計画すると、意外に多くの仕事を仕上げることができるんです。


時間管理のコツは、まず計画を立ててみることだと思います。イー・ウーマンでは『アクションプランナー』という手帳をフランスでつくって販売していて、それをスタッフにも使わせているんです。この手帳は、時間を30分刻みのブロックにして管理できるのが特徴で、時間のブロックを使って計画を立てると、時間を効率的に使おうという意識も芽生えてくるし、スケジュールも組みやすくなります。


時間をどうやって効率的に活用するのかという課題は、時間が必要になる段階になって初めて現実味を帯びてくるんじゃないかと思うんです。壁にぶち当たることで、時間管理の考え方が一歩前進するんですよね。


ワーク・ライフ・バランスを考えるのは、パートナーや家族ができたり、健康を考える年代になってからでも遅くありません。


若いうちは仕事中毒でいいんじゃないでしょうか。熱中できることはとっても大切だし、20代でワーク・ライフ・バランスを考えて仕事をセーブする必要はないでしょう。私は子供が生まれるまでは、毎晩遅くまで働いていました。臨月でお腹が大きくなって、深夜の2時にタクシーを捕まえて帰宅しようとしたら、「生まれそうなんですか。どこの病院に行きましょう?」と運転手さんに心配されたくらいですから(笑)。


時間管理はまず目の前の、これからする仕事にかかる時間を予測してみることから始めるといいでしょう。たとえば、30分かかるだろうと見当をつけて実際にやってみて、本当に30分で終わったら、それだけでも自分を褒めてあげたくなりますよね。最初は、そんな小さな幸せでもいい。これを繰り返して予測能力が高まってくれば、次はさらに大きな幸せを感じるために、計画を立てて実行するという領域にもチャレンジしたくなっていくものです。


朝の時間帯の活用も時間管理のひとつの型であって、何が何でも朝早く起きて仕事をしなくてはならないわけではありません。その人がしっかり時間管理ができて行動計画通りの行動ができて初めて、朝の時間帯を活用する効果も高まるのだと思います。


小さいことかもしれないけれど、自分で立てた計画をきちんと実行できると、なんとなく気持ちがいいじゃないですか。手帳の落とし込んだ計画というのは、いわば自分との約束です。その約束を守ることができれば、自分を信じてあげることができます。自分を信じられるというのは、文字通り自信がつくことですから、仕事が楽しくなるんです。


子供が生まれてからも、はじめは家に帰るのは9時や10時という生活を続けていたんです。でも、子供にとって、親と一緒に夕食を食べたり、本を読んであげる時間はとても貴重です。こちらの都合で「10時まで待って」というわけにはいかないでしょう。ですから最近は、6時過ぎには会社を出て、そのあとは子供たちと過ごす時間に充てて、一緒に布団に入る生活に変えました。以前は子供を寝かせたあと、夜中に起きて仕事をしていたのですが、睡眠が分断されると合計した睡眠時間が十分でも頭が働かない。それならしっかり続けて眠って、早起きして仕事しようということになったんです。


子供のころ、夏休みに1日のスケジュールを紙に書いたご経験はありますか。朝6時に起きて、それからラジオ体操に行って、7時から朝ごはんとか。基本的にはそれと同じことなのに、大人になるとなぜか行き当たりばったりで仕事をするようになります。それで上手くいく人もいますが、多くの人は「時間が足りない」と慌てだします。


自分との約束を手帳に書かない人も多いですが、それでは単なるアポ帳です。アポだけであれば、携帯のカレンダー機能で十分に事足りますから、わざわざ手帳を使う意味がありません。手帳を人生の脚本と考えるなら、主役の行動が書かれていることが大切です。自分との約束だからこそ、おろそかにしてはいけません。


大きな夢であっても、締め切りまでの行動計画の立て方と同じです。「いつか独立したい」の「いつか」は具体的に日付を決めない限り、永遠にいつかのままです。「3年後にニューヨークに移住したい」も同じことです。日付を決めて行動計画にまで落とし込まなければ、3年経ってもいまだに「3年後に…」と言っているに違いありません。


ハプニングがあっても対応できる能力も大切です。突発的な出来事への対応も、仕事のひとつです。クッションの時間を入れて、行動計画を立てることが必要です。


予定が計画通りに終わらないこともあるでしょう。その場合は、計画どおりにいかないことがわかった時点で、空いている時間帯に自分への予約を移動します。主役は自分。手帳が主役ではありません。終わらなくても、安心して、自分で他の日程に書き直せればいいのです。時間が面で見えていれば、終わらなくても、ドタキャンがあっても、すぐに移動先を見つけられてストレスが少なくて済みます。


1時間と見積もった仕事が本当に1時間で終えられるのか。終わらないなら実際は何時間必要なのか。はじめは想像で、次は予測と実態をすり合わせて仕事にかかる時間を決定し、計画するのもポイントです。繰り返し検証することで、必要時間を予測する技術が磨かれます。計画通り進めることができれば、予測と実態のズレから生じる不安やストレスが軽減され、ハッピー度も増すはずです。


時間帯を意識するのも、大切なことです。朝と夜では、同じ30分でも適した仕事が違います。私の場合は起床時刻が早いため、元気いっぱいの午前中に一人でものを考えたり、発案したりする仕事をした方が生産性が高まります。午後は会議や来客を中心に予定を組み、人との出会いや対話で刺激を受けながら仕事をします。


「重要度や緊急度で優先順位を決めよう」とよく言われます。たしかに、同時に複数の案件があり、行動計画をこれから立てる場合には、そのような判断基準を使います。しかし、日常生活では、一度に複数のことを依頼されることは少なく、通常は時間差で依頼があります。アポは早いもの順が基本です。


優先順位というと難しそうですが、私の場合は明確です。アポは早いもの順が基本です。約束を守ることで信頼を得ることができ、仕事やプライベートを含めた人生全体での満足度が高まるだけでなく、自分自身のパフォーマンスを上げることができるからです。


私は人生という舞台の主役として、自分自身が最高の成果をつくりだすために自分の行動を明確にすることが重要であると考えています。その行動計画、つまり脚本が手帳なのです。同時に、目標を必ず行動に移し、自分への満足度を高めるのも手帳です。


「いろいろな講座に出て刺激を受ける」というのは目標ではありません。「月に3回講座を受講して、毎回3人の人と会話し名刺交換する」などと、仮でよいので具体化してください。「週に一度スポーツクラブに通う」も具体的ではないので、「水曜日夜7時から9時までスポーツクラブに通う」などとします。


目標とは、達成する内容と日時が数値化されているものをいいます。ですから自分のやりたいことを、なるべく数値化、具体化してみるのです。そして、それを達成する日時を決めることが大切です。


アメリカでMBAを勉強している仲間に質問や相談のファックスを送ったり情報交換したりして、経営判断に役立てました。これがとてもよかったんですね。共同経営や役員を雇った場合、考え方が合わなくなっても途中でやめることは難しいですが、お金を払って雇っているコンサルタントならいくらでも相談できるし、役割分担が明確で最後の判断は自分でできますから、ずいぶん助かりました。


何か面白そうなことが目の前に来たら、悩んでいないで素早く決断する。決めたらそれにしたがって行動する。そして最後までやり遂げる。チャンスをつかむためにはこの三つ「決断」「行動」「やり遂げる」が必要なんだと思います。


いまは山ほど学ぶことができますが、会社経営の基本として就業規則や給与体系などの概略を知っておくことは必要かもしれません。法律を守るということは常に強く意識しておいた方がいいですね。


何もしていない人は、それが好きだから何もしていないんだと思うんです。人間は好きなことしかやれない動物である。これは私が絶対的に信じていることなんです。


(クライアントからニュースステーションのリポーター職を紹介されたとき)私にしてみれば突然の出来事でしたし、まったく自分の日常とかかわりないことで、ピンと来なかったんです。そのとき私は会社を作ろうとしていたので、テレビ局の人の名刺はもらっておいて損はないと思い、何かあれば紹介してくださいと言ったんです。


本当にそれがやりたければ、誰にでも道は開かれているんです。やらないと決めているのも、別世界のものだと決めているのも、自分自身が勝手に決めていることなんだ。ということ。それに気がついて、今日にでも明日にでも行動を起こしたら、あこがれのライフスタイルを手に入れられると思っています。


何もしないでいるということほどつまらなくて恐ろしいことはないし、それ以上の時間の無駄は私には考えられません。よく自信がないっていう人がいますけど、家で座っていたら自信がやってきた、人に相談していたら突然自信が湧いたということはありませんから、自分で行動しながらやっていくしかないと思うんです。


私は自分の頭の中に失敗と言うフォルダーを持っていないんです。ですから、失敗から学んだことにスポットライトを当てて、学びのフォルダーに入れています。いま学んでいる最中で、どうもしっくりといかないなという案件に関しては、保留中というフォルダーへ。かなりの楽天家で、自分でいいように物事を考えていますね。


いまから考えれば、もっと無駄を省き、効率よく会社を成長させることができたとは思います。でも、あまり勉強して準備に時間をかけるのも、私はどうかと思うんです。会社をうまく楽しく成長させていくポイントは、経営者が誰よりも強く情熱的にやり遂げたいことに取り組めるかどうか。これに尽きると思うんです。


私は人間は成長する動物であると思っています。スポーツ選手が日々トレーニングをして自己ベストを更新するように、社会人も毎日自己ベストを更新していると考えているんです。ですから、昨日の最高と今日の最高が私の中ではっきりと違っていなくてはならないし、違って当然だと思っているんです。


自分がそこそこのレベルで満足するのではなくて、本当の大舞台に立った時にも満足いくだけの能力や技量を身につけつけているかどうかを考えてみると、頭のストレッチ運動になるんです。自分の周りにいる人と比較していると、周りが縮んできたときには自分も縮んじゃうんです。そうじゃなくて一番高くて遠いところまで想像力を働かせれば、戻ってきても、さっきよりずっと自分の考え方が広くなっている。そういうことなんです。


たとえば、読みたい本のタイトルをメモに書いておくことはよくあると思うんですが、そのメモをなくしてしまったりするんですよね。それで、何の本だったっけ、とメモを探す。そうじゃなくて、あの本が読みたいと思ったら、いつ買うのか、いつ読むのかをその瞬間にスケジュール帳に入れてしまうんです。


手帳には人と会う時間のアポイントだけ書いてある人が多いんです。でも、重要なのは人と会っていない時間に、どれだけ効率よく理論的にモノを考え、何かを達成して仕上げて、それを次の行動に移していくかということ。ですから、その手帳の中に、モノを考える時間、企画する時間などを全部割り振っていくことにしているんです。なぜ時間管理をするかというと、やりたいことが短時間に最短距離でできるから。それはつまり、一番早くハッピーになれるということなんです。


人間は自分が好きなことしかやっていない。自分が思ったことしか言っていない。言ったことで自分が洗脳されている。この循環をどういうふうに自分で発見して、断って、違うところへ行くかということを意識しなくてはいけない。


たとえば、英語で伝えたときと日本語で伝えたとき、相手の受け取り方が全く違う単語があるんです。単語というものは辞書に載っている意味だけではなくて、その後ろにあるニュアンス、影、におい、そういうものがすべて一緒にメッセージとしてついてくるものなんです。


いま話しているのと同じことを、私は明日違う人にも話すかもしれない。そうするとそれを二回聞いているのは私なので、一番洗脳されるのは自分自身なんです。絶対にやり遂げるんですと一回言って、その後二度と言わなければ私も忘れるかもしれません。100万回言っていると、私自身が確信していって、洗脳されていきます。ですから自分がなりたい姿だけをいつも口にしていれば、必ずそうなるということなんです。


人間は100万ある単語の中から、自分が使いやすい単語を頭の中で検索して使っています。何かに出くわしたときについて出る言葉、説明しようとするときに並べる語順、これは全部自分の過去の体験から、一番使いやすい頻繁に使う単語と、その組み合わせで話しているんです。これを入れ替えることによって、意識を変えられるわけです。


何気なく話している方が多いと思うんですが、自分がよく使う単語の意味、その単語をどうして使っているのか、なぜその順番で話をしているのか、ということを考えてみるといいと思います。それを紙に書き出してみて、どうしたらよくなるのかということを単語にして書き出して行くっていうのも一つの手です。


とくに若いときは、あなたのビジョンは何ですか?と言われてさらさら答えられる方が珍しいと思うので、そういう考え方から離れてみるといいと思うんです。そもそも、自分にはビジョンがないとか、ビジョンが見つけられないとか言っていると洗脳に入ってしまうので、その言葉自体が良くないんです。


誰でも何かやっていますよね。学生であれば勉強、アルバイトでもなんでもいま仕事をしているとすれば、人間は好きなことしかしていないはずなので、ほかの選択肢よりも、いまそこへ行くことの方が自分は良いと思って通っているということ。これは認めざるを得ない事実なんです。


毎日発見するんです。昨日と違って今日の自分が好きなことは何だろう?昨日できなかったことができた自分ってすごい。というふうに。毎日自己ベストを更新するんですから、今日できたことができないとダメ。昨日と今日が違っていなければおかしいですよね。


自分が今までに、これが得意だとかこれをやったら褒めてもらえたとか、そういうことを思い出したり見つけたりするということも、すごく重要なことです。ビジョンを見つけるっていうのはそこから始まるんです。みんな、ビジョンがないと思い込んでいるだけなんですよ。


仕事をしていくうえで、一番重要なのは人を大切にすることです。じつはすべてを運んで来てくれるのは、人なんです。人を大切にして仲間を増やしていくというのは、起業する場合でも会社員でも同じなんですが、これがうまく楽しく仕事をしていくためのコツだと思います。


いまから考えれば、もっと無駄を省き、効率よく会社を成長させることができたとは思います。でも、あまり勉強して準備に時間をかけるのも、私はどうかと思うんです。会社をうまく楽しく成長させていくポイントは、経営者が誰よりも強く情熱的にやり遂げたいことに取り組めるかどうか。これに尽きると思うんです。


自分がやったことを多くの人に褒めてもらうためだけではなく、それをお金に換えて、経済価値を生み出していこうと思いました。人に喜ばれることをやるのはそんなに難しいことではないんです。その一歩先に、そのサービスを買ってあげようという人を作り出せるかどうか、というところが私にとって非常に大きなチャレンジだったんです。


もともとフリーランスで翻訳や通訳の仕事をしていたのを、会社組織に法人登録したというような感じなんです。会社組織だともっと仕事を回せるんだけど、とまわりの方々に言っていただいて、そんな流れから、大きなビジョンを掲げたり、いまのように事業計画書を書くといったことはまったくなしに会社を作りました。


いい睡眠なくしていい仕事はできません。


人は、心と身体と頭の状態が健全でないと、100%の力を発揮できません。趣味や休息の時間を確保することは、この健全性を保つために不可欠です。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ