但木敬一の名言 一覧

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但木敬一のプロフィール

但木敬一、ただき・けいいち。日本の弁護士。検事総長。埼玉県出身。東京大学法学部卒業後、東京地検特捜部に任官。法務大臣官房長、法務事務次官、東京高等検察庁検事長、検事総長などを歴任。退官後、弁護士や企業の社外取締役を務めた。

ロイヤリティーが個人や組織ではなく、自分の仕事に対して向けば、不正はそうそう起こらない。


情実人事を避けるためにも、社外取締役の役割は重要。


これだけ雇用形態が多様化して複雑になると、すべての従業員が会社にロイヤリティーを持つとは言い難い。そうするといくら守秘義務契約があっても、情報が外に出るリスクは増えます。そうした変化を踏まえれば、透明性が重要になります。いち早く不適切情報をキャッチし、透明性を持って大胆かつ、すぐに対応すること、それができる人が、優れた経営者です。


法律で規制しても、ガバナンスコードをつくっても、それを破ろうとする人が居る限りダメです。そこで必要なのは、破ろうとする人を出さないこと、破ろうとする人が出てきたときに、それを即座に発見するにはどういう仕組みが必要か、即座に対応するには何が必要か考えること。


国内企業の株式保有率を見ても30%は外国のファンドが持っています。そうなると、日本企業はグローバルな視点で行動しなければならないのは当たり前です。ただ、ここで工夫しなければならない。大昔、日本は中国から律令制度を取り入れました。しかし、同じく古代中国の代表的な制度である科挙制度、宦官制度は取り入れませんでした。それは日本の風土に合わないからです。ガバナンスには取り組まなければなりませんが、一方で日本的な特性をなくさずにどうやって生き残っていくかが大事なんです。


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