井口尊仁の名言 一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

井口尊仁のプロフィール

井口尊仁、いぐち・たかひと。日本のIT起業家。「頓智ドット」CEO(最高経営責任者)。岡山県出身。立命館大学文学部哲学科卒業。ジャストシステムを経てデジタオを設立。

自分がその製品、サービスで本当に世の中を変えられると、信じる。そこが甘いと、本気のプレゼンはできないし、相手にも伝わらない。


プレゼンでは、まずは伝えたいと思うことがあるのが大事。語学やスキルの前に、伝えたいことを見つけ、外で発信する勇気を持とう。


プレゼンで伝えるのに難しい言葉は必要ない。むしろ平易な方がいい。


何が起きるか計算できないからこそ面白いものが出てくる。


人間って、相手の態度によって自分の態度も変わる。相手がしかめっ面でいると、自分もオープンに話そうと思わない。


世界中にサービスを広めるには、熾烈な競争を勝ち抜く必要があり、戦う姿勢がないと生き残れない。


信じている人間が自分の言葉で直接語るのが一番伝わる。


人間の記憶に残る情報量はしれている。プレゼンの制限時間は10分もない。メッセージが1つでも伝われば十分。


相手から歩み寄ってくれるなんて期待しない方がいい。


相手に伝えるには、自分で全部説明するのではなく、相手の想像力を喚起し、考えてもらう。シンプルにすべき理由はここにある。


スライドは最終形。それに至るまでは日常のちょっとした思いつきや雑談の積み重ねが大事。プレゼンは日々決戦。常にアンテナを張り、ヒントを求めて、人と対話して、仮説をぶつける。その繰り返し。スライドのことばかりを考えても意味がない。スライドなしで臨むぐらいの方が上達する。


プレゼンの構成やストーリーを考えるうえで重要な作業は、人と話をすること。それも雑談がいい。雑談が良いのは実感を伴うから。実感には感情的な要素が含まれているから、自分も話しやすいし、相手にも伝わりやすい。


投資家を納得させないと、資金も集まらない。それに有効な武器がプレゼン。だから予定調和的なやり取りはムダどころか繰り返せば、会社が潰れる。潰れたら、自分のやりたいことはできず、世の中に貢献もできないままに消えちゃう。その飢餓感と焦りがあるから、僕のプレゼンは命がけ。感情を込めずに棒読みしたり、個条書きのスライドをだらだら説明したりするなんてできるわけがない。


日本人はプレゼンの目的を正しく理解していない。真の目的は、相手に変化を起こすこと。我々ベンチャーは、相手に変化を起こさないと何も進まない。


詰め込み教育の弊害かもしれないけど、多くの日本人は情報を盛り込みすぎ。データを詳細に載せても、明日には変わっているかもしれない。ならば、今はこういう状態にあって、次はこうなるといった変化を伝えて、後は相手に想像して考えてもらう。


僕は情報を隠したり、出し惜しみしたりするのをやめた。さすがに契約上で言えないことは言わないが、それ以外はオープンにする。すると相手も呼応して、一緒に面白いことをやろうとなる。


日本はガラパゴス化して世界で孤立していると言われるけど、単に日本人が外に出ていないだけ。日本にいると気がつかないけど、日本のカルチャーは進んでいるよ。


ものは考えようで、日本人の下手な英語って意外に有利。プレゼンでの英語は下手なぐらいでいい。その方がウケるし、一生懸命に聞いてくれる。逆に流暢にしゃべったら右から左。正体不明の日本人が、意味深な話をしているから、彼らもパソコンを閉じて「おお、何だ」と注目してくれる。


日本で行われるイベントの多くが残念なのは、真剣勝負の場じゃないところ。偉い人を呼び、それっぽいことを話してもらって、飲み会で名刺交換して終了。予定調和以外の何物でもない。


人名ランダムピックアップ


経営・ビジネス・投資・仕事・お金・経済的な分野で成功を収めた人たちの名言を収録しています。

ページの先頭へ